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海岸日記


2006年1月

2006/1/30(mon)
少し元気になったぜ!

お天気やのばあさんより。

2006/1/27(fri)
少し日が長くなったかな

嬉しい。

2006/1/18(wed)
往生こいた

故郷の方言では、困り果てたということを説明するのに、そんな言い方をしたと思う。
暮れからお正月にかけて、やはり鉄分の摂取が過剰だった。吸血鬼が(若い男に決まっているのだけれど)、一気に針をさしと痛くないのですよと、ちょっと自慢げに言った。
たしかにあまり痛くなかったのはありがたかったが、問題はそれからだった。
針を抜いたとたんタラタラタラーリ、、、。
腕も服もベッドも床も、血だらけ! 彼奴の慌てること!(爆)
だから、止まり難いって言ったでしょ! ←経験者は語る。識者は慌てる。
昨夜の完全徹夜がたたったらしい。眠ろうと頑張ったのに、とうとう一睡も出来なかったのだ。新しいセーター着て行ったのにな。
とにかく彼奴は、おばさんの言うことを甘くみたし、おばさんは、彼奴は専門家だからと信頼しすぎたのだ。
帰宅して冷たいシャツを脱ごうとしたら、またタラタラタラーリ、、、。1時間は経っているのに!
黒いシャツ着てて良かった。セーターは降格させなければならないかも知れない。
3時間、昼寝した。
したがって、ダンボール箱一杯の頂いた詩集・詩誌は、一冊も読めなかった。楽しみにしていた詩集もあるのに。一晩に詩集数冊読むという若い男に嫉妬する。

2006/1/17(tue)
流れる雲?

しみりんさんと桐田さんが載せてくださった空の写真には、同じような雲が写りこんでいる。同じ時刻、同じように空にレンズを向けていらしたのだろうか。
地図でお二人の住所を見てみた。しみりんさんは2年前まで子どもがいたところのお近くらしい。またまた、桐田さんのところは、今の住所に近いような気がする。といっても違う市だけれど。
雲は、空に長い時間そのままの形でいることはない。同じ形の雲を写したのなら、多分カメラを向けたのは同じ時間帯だ。
でも住所は随分離れている。雲とお二人の立っている角度を想像すると、何か楽しい。視線と視線のなす角度の中には、きっと優しさが充満していて、その時刻、その一帯に住む人々も幸せだったに違いない。だって、暖かそうだもの、人の気持ちは広々としていたに違いないと思う。木も草も嬉しそうだな。

2006/1/12(thu)
言霊

バカヤロウ! とか アホ! とか言っていたら、指を切り、かつ手首を捻った。自業自得ですねえ。自分を煽る言葉は滅多に言うもんじゃないな。
整形外科は満員でした。でも命あるだけましですな。屋根雪が怖いので、走って通り抜けます。コロバヌヨウニ。

2006/1/10(tue)
促成豚

この3週間で2キロ太った。
良く働き、良く働き(学び、ではない。念のため)、ぱくぱく、ぱくぱく食べ、湿布と痛み止めでぐうぐう、ぐうぐう昼夜なく眠り、押せばペコンと凹む水太りと相成った。そのくせ、目も鼻も全身の肌もカラカラなのだから、何をか況や。
美味しそうでないねえ。(--;
来週の検査が怖い。マジ、怖い。

2006/1/7(sat)
テストです。

これは後で消しますので。
(鱗造)

お正月にはいろいろあって、、、

何人もがいろいろダウンロードするので、わたしのパソちゃん、こんがらがっちゃった!
弟がwindows xp には復元装置があるのでやってみろという。電話で一つ一つ指示を受けてやっていたら直りました。なんか子どもがダウンロードしたものと、買ったときに始めから入っていたのと競合していたらしい。ああ、めんどくさかった。
もっと簡単で楽なPCってないのかしらん。この前もハードディスクがこわれたと電器屋さんがいうのであたらしいのを買ったら、OSというのが壊れただけらしかった。
もっとも、わたしにとってはハードディスクだろうがOSだろうが、分からんちゃんの一人なのだ。どっちにしてもお手上げなことには変わりない。
とにかく直ってよかった。おお、いとしき友よ!

2006/1/1(sun)
あけましておめでとうございます

雲一つない、びっくりするような晴天です。
今年の日本は、このような明るいものになると良いですね。
わたしの今年は、実生活が忙しくなりそう。たまには母親業もやらなくちゃ、ね。



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