和琴へ
頑張って、一年分を倒してきた。春からの玉切り作業で苦労することになると思うが。 最後の最後にチェンソーを挟んでしまい、外すのが大変だった。助っ人を呼ぼうにも、誰もいないし。谷川さんが帰ってくるのは夜遅くだし、など悩みながらあれこれ試みていたのだが、反対方向に起こすのではなく、倒れかかっている方に倒したら楽なんじゃないかと思い、ロープで引っ張ってみたらあっけなく成功した。発想が硬直している。二本もかかり木にしてしまったのが原因なのだが、最後に、支えになってしまっている細い木を倒したら、3本が同時に倒れてきて、あやうく下敷きになるところだった。ラッキーだった。そこで作業を切り上げる。疲れているのに無理をすると危ない。 留守のあいだに岡西さんとまみさんがパンを届けてくれた。一日早い誕生祝い。 夜、パソコンの調子が悪くなって松本さんのところに持って行く。明日から休みなので、その間ネットにつながらないとまずいと思って慌てたのだが、わたしの操作ミスだった。いつもの手順を抜かしてしまっただけだった。
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