2013/9 [HOME]

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2013/9/23(MON)
テニスの壁打ちをしていた
バックから初めて
強めのフォアに移り
まだボールが温まらなくて、やや弾まないボールで
ア! フレームショット
黄色いボールは
オーバーフェンスして草むらに隠れた
アタラシ目のボールだ
見当をつけて夏草を足で掻き分ける
見つからない
やーい、ボール?と声かけてもこたえない

  これが詩になるか?



2013/9/21(SAT)
つまり、夏休みのあと、何もないと言うことか。
日記が正確なおれであればまさしくそうだろう。
だが、ことばを記録しないからといって、仮眠していたわけではない。
当たり前だ。当たり前だのクラッカー。(って、白木実かあ)
それなりに生きていたのだが、そのはずなのだが、証明するものがない。
そんなのフツーだよ、バーカ、当たり前ジャン。
でも、どこか不安なんだよ。いろいろやって、感じたことを
片っ端から忘れていく。
何にも残らない。何にも残さない。
永遠、なんてことばは誰がまじめに使うのだろう。
いや、結構使うんだろうな、皆さん。
絆、とかほっこりとか、好きだからなあ。



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日記帳(3) v1.02.00 エース (素材協力:牛飼いとアイコンの部屋)