今日から、パキスタンから来た兄弟に日本語を教える。交流広場で、1時間。ボランティア。日ごろ、PC越しにやっているので、生身の人に接して教えるのは、リアルな手ごたえがある。104パキスタンの二人に教え始めるホントは教えるなんて、言いたくないのだ。いっしょに日本語であそぼ、的に行きたい。初めは光っていた眼差しが1時間過ぎてあくびに変わるあか、青、黄色、黒など色の名前を教える。平和的光景だがここは平和いまは平和パキスタンの実情ぬきに平和はあるかあいうえを、か行までふと足元を見るとこの2月の中旬二人とも裸足にサンダル履き
今日、酒田に帰る。不二男、久慈、小林、良江、中上、茂本、唯、川端、相沢、鬼木、Bクラスの人たち、今井、佐々木先生、松島、谷井、亜希、由比、弘二、こうき、なおき、各皆さん、おせわになりました。さようなら。(ララガーデンの化石販売のご夫婦も)
上京。品川にいる。13日のゼミ会の発表のため。きのうは遅くまで原稿を足したり削ったりしたので、寝不足。あしたは、以前の職場に行って、「一日先生」をする。ひさしぶりに教室でやることが、どこかうれしい。
103ああ、酔った時のピュアーな思い込みを忘れてしまったさっきまで、ほんの、2、3分前まで覚えていたのに君に、聞かせたかったなおれの堂々とした演説なにについてかは忘れたけれど雪の帰り道を歌いながら、たぶん千鳥足できょうは出ていない月を思って歌ったさ気持ちよかったかあちゃん一緒に歌えたらよかったのにおかあちゃんはもう眠ってるおかあちゃん!
103洗濯かごめがけて投げられたパンツそれはぼくだかつて顔の見えない大きな手から放たれて動かなくてすむところに至る軌道を遊泳中・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
102‐2<私道で>2メートルの距離で目が合ったあの猫すれ違った50年前と同じ目柳の木はなおも伸びた猫はみたか僕の目の中に50年前と変わらぬものをはたしてみたか
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