Mar 27, 2008
どんまい!
つばきの火葬の日はお彼岸だった。昔からお彼岸に亡くなると、そのまま成仏できるというそうだ。
仏教の仕組みはなかなか複雑で、いろいろな「救い」がある。
そのお骨をもって、墓参りの渋滞をさけられる道を選ぶと、建築中の家の前を通るバス。
「ひろいところで遊べるから・・・・・」といってきたから、建築中の家を見せた。
家のほうはといえば、遅れに遅れいつできるのか最終的な回答を迫っている。
引越しの都合がつかない。
Mar 23, 2008
つばきの死
毎日、動物病院に電話をして様子を聞いていた。それによると白血球数も、増えてきたということだった。
ご飯も食べていると。
軽快はしているはずなのに、病院から突然「危篤」の知らせ。
昨朝、急に悪くなって、膀胱炎。肺炎を併発しているという。
肺に水もたまり、もうたすからないといわれる。
一度病院に向かい、帰宅。
臨終の知らせを待った。
心臓マッサージをしているところを見取ったが、解せない。
だって急変した理由が、後手後手の治療だったのではないかと思えるから。
病院にははやく診せたのに。
こんな結果はやりきれない。
診断書も情報公開もなく「死亡」という情報だけ与えられる。
七ヶ月の生涯。
引っ越したら広いところで遊ぼうと言っていたのに
火葬には、いま盛りの「つばき」をいっぱい入れてあげた。
Mar 20, 2008
つんのお見舞いに行こうとして
つんのお見舞いに行こうとしたが雨、明日も雨だそうだ。病院に電話をし、つんの様子をききながら退院をのばしてもらうようにした。
つんは小さいシェルティだ。
退院のめどはシビアに考えないと、以前と同じになってしまいそうだから。
無菌室で薬を飲み点滴をしているつんには悪いけど。
Mar 18, 2008
一昨日「つん」が入院して治療中。
一昨日「つん」が入院した。すると家の中が静かになった。
あざみもさぶも成長しているのだ。
つんの治療はかなりハード。
たぶん治療費も。
今日は、通院と設計事務所で打ち合わせ。
通院の検査値はよかったのだが、設計事務所のほうから270万の追加をいわれてしまった。
小物を選んでいるときは楽しいけど、やり場のない怒りふつふつ。
帰途、下町の呉服屋にて安売りの半纏を買う。
水天宮のあたりは、一人暮らし向けの総菜屋があって 便利。
夕食のおかずも買った。
Mar 13, 2008
明日は植木屋さんと。
明日は植木屋さんがくる。ある程度家ができていないと、庭のインスピレーションがわかないらしい。
それに結構忙しそうだ。
覚悟はしているけど、かなりのツバキが却下になりそう。
早朝に待ち合わせ。
唐紙はどうもピンとこない。
小津屋という店をおそわる。
Mar 10, 2008
つばきよ、つばき。
先週通院したとき、遺伝子のテストをした。コリー系の犬には使えない、ダニ退治の薬を遺伝子の確認によって使えるかも知れないということだった。
普通に使うとコリーやシェルティは、神経麻痺を起こしたりするらしい。
つんの場合は幸い使えることがわかった。
単純にいうと、血液のなかにダニのいやがるものをいれて退治をするということだ。
本日その注射をした
つんは帰ってきてから元気がない。
長い闘病なんとかしてくれ~。
写真は鈴木茂です。
Mar 05, 2008
家の完成予定
家の完成予定は4月15日~20日ということになった。遅れに遅れているが、それにあわせて荷物をまとめ、今の家を解体し、電気やガスをとめて・・・・作業はいっぱいありそうだ。
いっぱいある・・・・・と今から考えると「ひっこしうつ病」になりそうだから、そ知らぬ顔をしている。
これから植木がテーマになっていく。
植木屋さんは頑固そうだけど、面白そう。
ここ二日「唐紙」(からかみ)探しをしている。