Jun 30, 2007
TVのお仕事はきついナー。
朝から頑張るTVクルー。みんな感じがよかったです。
荷物の山を右往左往させて、わたしはおろおろしたあげく、もはや倉庫となった部屋を「田舎の蔵なんてこんなものですよ」といわれる始末。
「く、蔵」わはは。
そのうちにあきらめて、さあ見てくれ!とMっぽく叫びそうでもありました。
とにかく、雨も降らずにラッキーだったものの、感想は複雑です。
むしろ言いたくない。
・、λ とほほ。
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Jun 29, 2007
Jun 28, 2007
どうしよう?どうしよう?
不自由だから家を建てるのに、それがいかに不自由か、どれだけひどいかを撮影に来る。一応住人の見栄があってそれで、掃除しています。
犬はおろおろ・・・ああ、時間がない。
これからダイソに行って掃除道具を補充してきます。
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そうしていると母も来た。
母は最近、わたしの顔がみたいらしい。弟夫婦とは芳しくない関係だからというのはあるが、それはみな弟夫婦が悪いのだ。
絶対に悪いのだ。
母は、自分の落ち着き先を考えているようだ。
まあ、そんなときに昨日、母は来た。
バスでくると言ったのに自転車で来た。
その間「ひょっこりひょうたん島」は繋がらず、はらはらしてしまった。
母は、散らかっている部屋に驚きつつ、身の上を話していった。
そして「あのね、自転車に乗るとき『おとうさんもついてきてよ』って言ったのよ。
そうしたら道を間違えちゃった」と笑った。
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TV局が突然来た。
ダイエットをしすぎて風邪をひき、ずっと食べたかった吉牛にありついたとたん元気がでてきた。流動食が過激すぎた。
カラオケで声が出なかったのもそのせいでありました。
で、寝ていたら突然の電話。
居留守をして出ないでいたらケータイに。
TV局のディレクターさんが「あの、近くに来ているんですが・・・」
飛び起きた。
設計事務所では、だいぶ話を詰めて来たらしい。
わたし・・・・差し歯をまだ治しに行っていない。
で、土曜日、ワタナベ某と駅前で、「それらしく」話をすることになった。
憂鬱なり。
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Jun 26, 2007
鈴木茂への思いはどんどんつのり。
また、コンサートに申し込んでしまいました。抽選ですけど。
そのあとは、野音で坂本龍一を見物します。
この人もファン。
調子にのってCDを買って、つい「トトロ」のお父さんの声が好きなので、糸井重里の歌う「ペンギニズムなんたら・・・」も買ってしまい胃穿孔かなにかになりそうでした。
歌なんかうたうな!
野音なんて・・・すっごい昔に行ったきり。
回春を狙わないと、ここで果てそうですので。
母親は・・・・
母親は、畑仕事のようなものをやっている。以前は市営農園なんかも借りていた。
作った野菜は、コンテストで一位になったことだってある。
しかしもう体力のない母は、家の後ろでソラマメやインゲンをつくる。
そういう作業をサンダルでやるので、紐のない運動靴を買ってやった。
「軽い、軽い」母は相好をくずした。
よほど気にいっていたようなのだが、先日母のところに行くと踵を踏んで履いている。
「危ないじゃん」
「いいのこうやりたかったの」
嬉しそうにそういう。
わたし達がさんざん履いていた履き方。
贅沢な履き方。
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Jun 25, 2007
バイト・・・・・(*¨) ポッ
わたしの就職を紹介してくれた友人に、先だって連絡をいれたら息子を亡くしていた。死後、10日たってで発見されたのだそうだ。
わたしは、気張って花代をあげた。
なんと言ったらわからないからだった。
半年ほどして電話が来た。
「元気になった?」
「うん、元気元気」ほっとしたわたしに、「退職して大変だろうからバイトしない?」といわれた。
一言で言えば飲み屋さん。
バイトで飲み屋さんに勤めたことはあるけど。
「色気とか、そんなのが売りじゃないんだよ」
色気のあるところは勤めたことがない。
友人のお姉さんがやったとき、「ぺこちゃんすごいのよ、前があいてなければ後ろがあいてるし、どっちもあいてないと思ったらスケスケなのよ。」
そういうドレスを着て似合うような人ではなかったけれど。
「まあ、考えておくね。糖尿病だし。」
「あ、飲まなくてもいいんだって」
「・・・・・・・」バイトいるのかなあ?
ストレスの食欲~。
ストレスなのだ。種を採っていたら、採り方が悪いとして近所の人に「こうしたらいいと思うよ」といわれた。
「ついでにわたしも」と言って種を採られた。
いっぱいあるから、いいじゃんとか、ご近所だからいいじゃんとか・・・・そういう気持ちだったのだろうと思うが、「おばさん的な」そのやり方がゆるせないままだ。
「オドリコソウ」もそうだ。
関西にあるピンクのをやっと買った。
そうしたら「ちょうだい」
そして「種(も)ちょうだい。ピンクの狙っているから」
ぜんぜんいい人なのだが、わたしはそれが消化不良だ。
それからナニを言ってきても嫌になった。
食べ物をことわったのは、糖尿病だからではない。
ダイエット中なのだ。
お願いだから、花や種に触らないでください。
わたしにとっては一期一会なのですから。
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Jun 20, 2007
張り切る
今日は五時に起き、花に水遣り、油粕をやって6時半には入浴・・・・ははっ。犬と一緒に入りました。
で、三人(?)でへたり込んで寝る。
おきたら眼鏡やさんどころでは、なくなってしまいました。
また「あぢぢ」です。
そして犬の毛を刈る。
これはほんの気休めで、もうトリマーにいかなきゃなんない。
そして郵便。
最近はタネの収穫と、送付のもので心落ち着かず。
とまれ、今日のおおきなニュースといえばジャカランダがさいたこと。
嬉しいよー。
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Jun 19, 2007
ぺこは一日腹をたてていた。。。ってナニ?
脳みそが軽くなると、物事は短絡いたします。もうスカスカ。
そうだ!
本を読もう。
新しい眼鏡をさがして。
明日は、眼鏡屋さんに行こう!
図鑑じゃないものを。
そういう昇華の仕方が一番・・・・だと思うに賛成。
時間がこんなにあるんだから。
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病気の話が好きな人へ。 糖尿病の話2
写真を見てください。「182」と出ているのが、わたしの今の血糖値です。
ちょこんと飛び出したところに、針を刺した程度の血をつければ、すぐにわかります。
数字は、食後なのでOkです。
ちなみに、薬局なんかで売っているテスター(紙の)はひどくあてになりません。
こういうあてにならないもので、疑心暗鬼になりながら、治療をしていたのですね。
あとは病院などだとリハビリが、カリキュラムとして入ります。
OTが付きますがエアロバイクなどでした。
わたしは今は、ステッパーを使っています。
血糖値は、空腹時には70~110、満腹時には200くらいまでOKです。
あ、鉛筆みたいのは血を出すための道具。
注射より簡単ですが、たこができちゃう人もいるそうです。
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もうひとつ大切な数値に、ヘモグロビンA1c(ヘモグロビンエーワンシー)というのがありますが、これは病院でないと検査ができません。
不機嫌ε=Σ(´ )/ ケッ
自分が路上にはみ出して、プランターを置いているから・・・か、入院している間に八重のキキョウが一列なくなりました。同じようにしていた、キランソウやジュウニヒトエがすっかりなくなりました。
水をかけていると「すいません、ちょっといいですか」と花の名前や栽培法を聞いていくし、物色したうえ、ついでになにやら貰っていく。
一人や二人じゃありません。
でも、まあ褒めてくれる人もいるから、我慢はします。
でもさ「自分の好きな花くらい身銭切ってやってください。」といいたい心境。
プライドあるだろ?。
とにかく、売っているところを紹介しますからさ。
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Jun 18, 2007
母に携帯を買ってあげました。
「そんなの、難しくてできない」とか言っていたのに、持っていったらなんだか、はしゃぐ母であります。着メロは、「ひょっこりひょうたん島」
母のマイブームになってきたようです。
携帯どうしでかけると、なんだかわくわく感があるようで。
わたしといえば携帯は持たない主義でしたが、父が倒れたときから手放せなくなってしまいました。
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Jun 13, 2007
エンケンのコンサートに行ってから音楽にはまる。
鈴木茂を近くに見たのである。細野晴臣も冗談をいい、林立夫も頑張っていて、エンケンには触ってしまった。
以来ずっと聞いているってあほかな?
それはさておき(!)わたしと母は毎日一本の電話で結びついている。
そして、電話ではもはや二人とも「ちゃん」付け。
話題はしがない日常のことが多いが、結論は「おいでよ」だ。
うちの母は、欲張りで庭には実がなるものばかり植えている。
そのおこぼれは、わたしにくるのだ・・・・。
斜め後ろに気難しい家がある。
日曜日にそこに出ているビワの枝を、切り落とせといわれたのだそうだ。
そのビワは今家の冷蔵庫だが、その家には時々怒声をとばす息子さんがいる。
犬にも「うるさい!」と怒鳴り、水を撒いていると「誰だ?」と言う。
そういう時、母は「○○です。」と自分の名を名乗るそうだ。
「ふふっ」と笑ったわたしは、母が父の死でうつ病寸前になったことも知っている。
母はわたしがそういう人々と、かかわる仕事をしてたことを知っている。
悪意を見せない、ということだ。
追い詰めないということだ。
情の濃い母親の叡智である。

Jun 03, 2007
糖尿病に関しての「精神論」は
糖尿病にたいしての「精神論」は、あまたはびこっている。これらは、余計なお世話なのだ。
二型糖尿病であるわたしは、父の糖尿病をを受け取ったと同時に闘病法もけっこう身につけていたらしく、病院でやったテストも高得点でした。
さて、もはや十人にひとりといわれている糖尿病患者。
患者が増えただけ治療法も対処法もあるだろう。
それにわたしは「意志が弱いから」その分を代償しなければならない。
とりあえずわたしは、「精神論はやめよう!」といいたいのだ。
夏日の本日はネットを頼りつつ、1単位(80kカロリー)のアイスクリームを賞味。
のち糖尿病用レトルトを一個夕飯に付け合せ・・・・。
全部レトルトはかなしかろう。
つづく。