Apr 22, 2007
鈴木茂への思いはどんどんつのり。
鈴木茂への思いはどんどんつのり、毎夜CDをかけては一緒に歌っています。wところで、昨日は佐倉にある歴史博物館に行ってきました。
八重の桜草があるときいて、付設の植物園に行ったのです。
今の季節ですから、ニリンソウの群落やら思いがけないものにもあったのですが一番感動したのは、「桜草雛壇」というもので維新のころは写真のようにして見たということです。
Apr 17, 2007
デジタルラジオ
そんなのができたらしいときいて、Fanさんに「音がいいよ」と誘惑され、買ってしまいました。ラジオこそデジタル向きだったのね・・・・と思うくらい、小さいのに音がいい。
二万何がしとは思えない。
災害向きにはならないけど、そんな感想です。
Apr 16, 2007
来たぞ。来たぞ。
ま、それは電話です。いまのTV局ってみんな下請けがやるような印象ですが、どうなんでしょ?
とりあえず会ってお話を、というのと段取りの話です。
実はわたし、歯が欠けたまんまでボブ・マーレィ的風貌。
歯医者は入院してからででいいというのだし、わたしも不機嫌な歯医者はごめんだから、ビジュアル系にはなろうったってなれないのだ。
それはともあれ、今日は一日誰とも話をせず、犬さえ話し相手にならないぐらいぐ~たらしていました。
CDをがんがんかけているのは、不安だからかな?
まあ、バンドワゴン好き♡
鈴木茂♡なのです。
Apr 13, 2007
連休明け
闘病はいったん放棄したのに、数値が少し下がっていました。でも、入院しインシュリンを打つことにはかわりなく、来月連休明けの 予約。
帰りに母のところによると、期待のワンタンメンがありました。
また、母との話です。
母はだいぶお転婆だったようで、戦後に今の地にたどり着くまでの母の話は市川房枝が出てきたり、野坂参三がでてきたり果ては「徳球」まででてくる。
握手までして、すごいなー。
歴史の渦中に生きてきたではないか。
以下略
Apr 11, 2007
夢とりどり。
午後は、ずっと切れ切れに寝ていました。夢の中にイチローが出てきて、東京駅のそばなのにみかんがなっていて、そのみかんを二本のバットの間に挟んで打つのでした。
そのうちイチローは、衒学的ななんともいえない雰囲気で、病人や溺れているような人を助けようとする。
最後の溺れているひとりは、時間がたりない。
イチローは、わたしが「強く」という言葉を握り締めて行けば助かるというので、「強く」を念じて一生懸命そこに行くのです。
布を持った女性が泳いでいます。
布の奇跡は直角で、現代アートのように美しい。
3人でやる予定で、わたしは2番目です。
とても緊張しています。
Apr 10, 2007
建築家と建物を建てるのは、楽しい。
イスラム教徒になり姿も顔も隠したいと、容姿を嘆きつつオークションをやっていたら、くだんの設計士から電話がきた。これから二階の茶室風の、二畳を派手にしようという計画が始まる。
それはすごく楽しみで、玉のような部屋にしてしまう予定だ。
なのに、わたしたちが次回出る予定の番組は、昨日放送されていたのだそうだ。
見てない(唖然)といったら、ビデオをコピーしてくれるという。
そして東京都の選挙結果で「建築家は知名度がないね」という。
それが言いたかったのかもしれない。
建築家と建物を建てるのは楽しいのに、選挙は駄目だ。
Apr 09, 2007
返事は翌日来た!!
長い付き合いの建築家に、家の設計を頼んだ。彼は変わり果てたわたしの姿におどろいたが、彼自身も白髪が多くなっていて過ぎた歳月を思わせた。
しかし話していると、そんなことは気にならない。
それは、わたしの父がある日言ったように「ハンサムだ」ったからだとか。(笑)
ここまでくるのに、設計した家は8案にわたり、ようやく先月確認申請をとった。
今は見積もり中というところ。
そこで、先週ちょっとした出来事があった。
テレビ東○の特別番組XXドリームハウスというのに推薦していいか?・・・・・という電話が設計事務所からきたのだった。
「他に何件もあって、会議して決めるから、あてにしないで」すぐにどうこうというのではないと思いOKをした。
先方からのメールには企画書を、まとめたような趣旨が書かれて届いた。
返事は翌日来た。
TV局の人が確認の電話をくれた。
施工から完成までと、聞いてなにより喜んだのは母だ。
「楽しみだねえ」
お施主のわたしはTVに出る。
この姿で。
Apr 05, 2007
Apr 03, 2007
ゲゼルシャフトとゲマインシャフト
ここ2週間くらい前から「ゲゼルシャフトとゲマインシャフト」という言葉が頭に取り付いている。そのときに、教師から「君たちは古典を読んでないから。。。。」といわれたことも。
本だよ、本と思い出したのは出身校の前をとおったからで、それまではこの耳に居心地のわるい、ゲゼルやらゲマインやらは何だろう?と思っていた。
ずっと思っていて、本とわかったときに、ちゃんと読了したのも思い出した。
が、はて何が書いてあったのかというと、空っぽの最中みたいに中身が思い出せない。
本を読むとは、かくもむなしいものなのだ。
という結論でどうですか?
へっぽこさん。
Apr 02, 2007
犬の好物
いつもはスーパーに魚を買いにゆくのに、桜のせいで神社の方に行ったので、商店街とも言えぬしがない魚屋で先日「鰤カマ」を買いました。それもすばらしく大きいもので500円。
本当に頭一個なのです。
焼いて煮て今年最後の、鰤カマに狂喜乱舞したのです。
スーパーではありえないよね。
で、消費税は要らないと、シャイで謙虚な魚屋のおじさんでした。
実は、わたしは鰤カマ一個を調理したことがない。
頑張ってまずは頭を割って、焼く。
すると犬が騒ぎ出すのです。
残りの骨を様子を見ながらあげると、アザミはばりばり食べるのです。
力いっぱい内気なサブちゃんは、骨をよけ身を拾っている。
同じ環境で、この極端な性格の差を持つというのはサブちゃんには、トラウマが多いんだと推測している次第。
で、骨を食べてからアザミが自信をつけたのか、CDをかじっている。
今日も「戦場のピアニスト」を噛まれたので、点検試写中です。
うちの犬は眼鏡と、椅子の足が常食です。
*最近、サブは100%足をあげておしっこをするようになりました。
よかった。