Sep 14, 2005

秋からツバキ、春からアサガオ

昨日は、わたしの通院の日でもあった。
あまりいい検査結果ではなかったが、とりあえずはそれどころではなかった。
セナに後ろ髪を引かれて帰宅。
ずっと泣いていた。
今日になって、ついでにもらって来た「9条の会」の署名用紙と忘れ物を思い出した。
署名は母もやってくれたし、こつこつ頼もう。


朝、水を撒いて、カメラを持った。
ツバキの実の偵察。
実のならないはず木の、ツバキの実をもらう約束はしてある。
問題は時期。
ヤブツバキの一部はもう、実が割れている。
しかし、大きな花のツバキは咲くのが遅い。
だから実も熟すのは遅い。
もし発芽したら、当然遺伝子の撚れたツバキになるはずだ。
この実験は何年もかかりそうなので、命と気の長さが必要になる。
そんなことをずっと考えていたら「アサガオ」を、思いついた。
アサガオは、メンデルのえんどう豆みたいに一年単位だ。
変化アサガオなどはとても種類が豊富だ。
うむぅ。やらいでか。


そういえば、原坊のアサガオというのがある。
ブルーのアサガオだが、サザンオール・スターズの原由子が、なかなか妊娠しないので悩んでいた時、栽培して咲かせ、みごと身ごもったというので、そういう名前になった。
いまや子宝祈願の、アサガオのようになっているらしい。
実際に種もたくさん取れるのだそうだ。
子供の年と、アサガオの年が同じということかな?


*家のユウガオと思っていた、株はどんどん大きくなり、とんでもないのでタネができないうちに刈り取りました。南米の方のアサガオかも知れず。
Posted at 14:23 in n/a | WriteBacks (0) | Edit
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