Sep 03, 2005
母のところへ本を取りにいった。
風の又三郎に出ている木ペン、鉛筆、炭という筆記用具が何なのかを知りたかったので、母のところにおいてある本を取りに行った。草取りを手伝うという約束もあったので、午前中に出て行った。
賢治の研究家の天沢退二郎氏は、家の近所なので保育園や、スーパーやいろいろな場面であっているので、ちょっと寄ってみたくなった。
覚えていたのか、定かではないが、わたしは友人に馬鹿にされながら、朝カルにも行き、電車をご一緒したり、テープもお借りしたことがあったのだった。
「来年の3月に、宮沢賢治学会の会報がでるんですか?」いうと「そうです。審査会もあって、それから」と言われた。
これを聞いただけでわたしは、くじけた。
駄目だ。
そして「木ペンは鉛筆」のことと言われた。
また、くじけた。
そうそうにご挨拶し、家に行くと母が「あそこはアパートになったんじゃないの?」・・・・・こういうとこ、体調不振を、訴えつつもかなりミーハーな母なのです。
家では、炎天下の草むしりになりました。
草をむしりながら、「これは救助しなければいけない」と思ったのは、背の高かったヒメシャラの枝が切り取られていたからでした。
ツツジもウケザキオオヤマレンゲも、ひどい水不足です。
草むしりどころではなく、水撒き大会になりました。
母にやれというのも無理なのですが、半分は怒。
取り返したのはキョウガノコ。んー。
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