Apr 28, 2005
ピエール・ジョセフ・ルドゥーテ Pierre-Joseph Redoute
http://www.shisan.niknak.ne.jp/info/Redoute.html このボタニカル・アートの始祖みたいな人の絵は、いつもバラが注目されるが、ユリ科の花の絵もかなり良いと聞く。わたしはバラにそう、興味があるわけではないが彼の絵を数枚持っている。
しかし先日あらためてアメリカのネットをしらべていたら、バラと違う図譜があった。
おお!と思ってさっそく数枚、購入を依頼した。
届く予定なのは連休中。
楽しみだが、額装を依頼しなかった。悔しいが、それだけで一枚につき2万円かかる。
バラ図譜のようなものは高価なので、周期的に復刻ドットコムなどで再販されたりしているようだが、あわせて高価な美花選とかユリ科の本などはどういう人が買うのだろう。
いずれにせよ、手書きの時代の画はプリントでも高価だ。
でも、日本で買うと、実際に見ながら買える利点はあるが、より高価だというのが今のところの感想だ。
Edit this entry...
wikieditish message: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.