Jul 30, 2006
そろそろ梅雨明け。
マツモトセンノウのタネができてきた。今年は日照時間が少ないので量も少ない。
そこで初めて、今年の米作りは大変だろうと思った。
わたしなんぞ、そんなことはトンと知らずに育った。
花後に液肥をやるのはタネを丈夫にするためだ。
そういう理屈が、どんな草や、花にもある。
作業をしながら、一つ一つ考えて、本を探る。
それを草の(あるいは花の)生理と呼ぼう。
発見はたくさんある。
毎度毎度、しまったというのはあるのだが、その駆け引きのようなものが楽しい。
通年で付き合って、まだわからず買い足すのは来年まで待とうと思うものも少なくない。
TBSの森田さんが「火曜日に梅雨明け」としつこいくらいに言っていたので、そのとおり一気に明けてほしい。
水遣りを楽しいと、おもえるようになるまで。
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