Jan 16, 2008
実習3日目の朝に
今、特養ホームに実習にいってるので長い日記が書けませぬ。昨日はよく寝ました。
どうも、久しぶりにフルタイムっていうのは疲れます。以前介護職でしたから、さまざま善いことやあらゆることを感じますし。
でも、現場の職員や高齢者の方が懸命なので、勉強になります。
正月明けに、マンガ『神々の山嶺』を読みました。夢枕獏原作なので、基本、小説的です。谷口ジローさん画。谷口さんの絵は危機迫るものがある。
高度8000メートル。酸素地上の3分の1。45度の氷壁。気温-30℃吹雪。これだけ並べるとすごいですが、ここを登る人たちの話なんですね。
高所恐怖の方は、辛いかも。しかし、こういうとこにいくってのは、何かやまれぬものがあるのでしょうか。神々とありますが、様々な幻覚が見えることもあり、やはりある種のトランスを経験するみたいです。しかし、80年代くらいまであった、極地冒険は、フロンティアが消えて、少し沙汰やみなのかな。
でも、冒険っていろんなとこでできるように思います。
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