Jun 11, 2007
レポート書きあがる
社会福祉原論、障害者福祉論、社会福祉援助技術論、社会学の各第一回レポートが書きあがった。疲れました。明日、郵便にて提出。2ヵ月に一回は必ずレポート提出があるので、気が抜けない。今日も、時々パニクりながら、レポートを印刷していた。介護業界ではコムスンは昔から評判は良くなかった。かといって、それをワタミがやるようになったから、良くなるかは全く不明。急速な市場社会化と高齢化で、厚生労働行政も、バタバタだったことが年金の件でもわかる。耐震偽装だって、ホリエモンの件だって、やはり急速な市場社会化に、政府が場当たり的に対応していたから起きたようなもので、これは、やはり一連の無策の帰結というべきか。小泉前首相が、郵政民営化だけにしぼって、選挙をやったりしたのは、彼が、如何に、政府の無策を知っていて、自分の在籍中は問題を浮かび上がらせないか、腐心していたためだろう。彼は自民党をぶっ壊すといって、いかにも自民党的な腐敗から距離があるかのようにパフォーマンスしたり、非常に狡猾だった。
安部政権になって、逆に官邸の脇が甘くなり、いろんなところから、情報がリークされて、一連の不祥事のいくつかが明るみにでたわけだが、何年も潜伏していたんだろう。絶対、いつかは、表に出ないとヤバイ問題だった。年金は象徴的だが、残念なのは、与党はもちろんどの政党も根本的な対処策が出せそうもなく、それがあまりにも困ったものだ。一体、どうすればいいのか。どのような力が今の腐敗だらけの政治行政を変えられようか。
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