May 08, 2006
詩を2本
けんかは一昨日におさまりました。ご心配をかけたかもしれないので、皆様すいませんでした。ブログのカウンターが14000くらいになっていて、たくさんの人に見守られているんだなとうれしくなりました。彼女は、自分が怖いといっていました。とてもよくわかりました。ぼくも底なしみたいに、気になり続けるということがあるので、自分が怖いです。業というものだろうか。今日は朝シャワーをしました。気分よかったです。そのまま二度寝してしまった。灰皿町はウェブ障害になっていました。原因は調査中とのことです。昨日は雨の中図書館に行き、読まねばならない辻征夫の詩集を借りました。NHKの「マチベン」というドラマ、もう少しで終わりだけど面白いです。土曜の9時です。
昨日と今日で詩を2本書きました。少しずつ書きためていこうと思います。すぐネットに発表せずに、ためをつくる、書くことを楽しむ。夢中になってみる感じを取り戻してみたい。ぼくの生の中心課題である魂の体験をたくさん書いて、さらにノイズがありながらも、澄んだものにしていきたい。あとそのために毎日の生活が大事。やっぱり観念と具体のバランスは大事だと思う。ぼくのような思い込みの強い人間には。
ネットでは詩を書くこと、読むことに色んな意見が飛びかっているけど、夢中になる時間を大切にしていけば、議論をしている時間が惜しくなってくるんじゃないかなと思う。
それから、批評を書ける人は積極的にいいと思った詩をどんどん紹介していくといいと思う。すごくシンプルな意見で申し訳ないけど、紹介することは大事だと思うのです。しかも、タイムリーな詩だとか、そういうのを度外視できる環境ができればいいな。そんなの出来そうもない気もするけど。
Edit this entry...
wikieditish message: Ready to edit this entry.
A quick preview will be rendered here when you click "Preview" button.