Feb 01, 2006
憂鬱な雨
大阪は雨が降っている。急いで洗濯物を取り込んだ。詩の世界で、うまくやっていけるんだろうかと悩んでいる。僕は、立ち回りがうまくない。いい意味でもうそがつけない。要領が悪い。自分の気持ちが素直に伝えられない。で、しんどいこともあった。人の縁とは、難しいものだ。たぶん、出会いを重ねていけば大丈夫かな?
日記を読んでいただいた方から、いい便りが来た。うれしい。つながれればと思う。
月曜日は、デイケアで料理。上手ですねといわれた。料理は家でけっこう手伝っている。でも、まだ、思ったより、人疲れして、昨日は横になっていた。その上、ジムも閉まっていた。なんかツイテナイ。 日曜は天気がよかった。四天王寺の庭園に彼女といった。いい感じだった。気持ちいいねと言い合った。六角堂があって中に入りたかった。たこ焼きを食べて帰った。 土曜は、読書会だった。いろんな視点があって、好きな詩もばらばらで、是々非々で、勉強になった。飲み会に参加して何人かと話せた。固くなっていたのだが、話せてよかった。新しい詩集を出す人がいる。すばらしい。何だか疲れやすくなっている。少し疲れた。それでも読書会はよかった。
というわけで、なんだか疲れやすく、いろんなことに関係なく、憂鬱なのだが、遠くから便りを送ってくれる人がいて、うれしかった。ありがとうございます。
詩集をなんとか出せて、今の時点では精一杯で、今まで40通くらいお手紙をいただいてうれしかった。なかなかないことだ。中原中也賞、小熊秀雄賞に応募したので、ひっかかってくれればいいのだが。
なんかはげましてほしい日です。
批評と詩をアップしました。
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