Feb 27, 2009
アンコールワット遺跡群再訪0901-その3
お気に入りのデヴァダーのつつましやかな微笑 タプロームの遺跡をつぶしかねない熔樹も迫力があるが、その熔樹に寄生し、ゆっくり締め上げ、ついには枯らしてしまう、イチジク科の「絞め殺しの樹」。おそろしい。 男性的な「タケウ」。建造途中で王が死去したため、放置されたまま、という。彫刻も少なく、岩山という印象。アンコールワットのモデルになったらしい。だからなのか、階段の勾配は、アンコールワットの第3回廊(現在閉鎖中)と同じぐらいのきつさ。やはり怖い。足がすくむとはこのこと。横を5,6歳の物売りの女の子が、ワンダラーといいながら、すたすた降りて行く。
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