May 12, 2006
目覚め
目覚めるといつも私が居て遺憾 池田澄子
この句は清水哲男さんの「増殖する俳句歳時記」の今日の挙句です。
ううむ。実感。。。
クスリでどうやら夜を眠って、ひどい低血圧の朝の目覚めの時には、ほとんど絶望的な精神状況です。それでも「よっしゃー!」と一日生きる。面白い本に出合ったり、なんとか気に入った一編の詩ができればシアワセというもの。
明日はお出掛けです。そういう日は目覚めてから、ちょっぴりシアワセ(^^)。
(たましいの話・二〇〇五年刊所収)
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