Sep 19, 2005
詩の合評会
月に一度、10人前後の仲間たちが集まって、作品を持ち寄って作品の合評会をやっている。毎回欠かさず出席し、欠かさず作品も提出している。メンバーはみな熱心に批評しあうのだが、わたしの作品はいつでも「疎外感」がつきまとう。わたしはメンバーに自分の作品の理解をされようと解釈の努力はしたくないし、その代わりにメンバーからの激しい批評に攻められることもない。つまりどうでもいい存在(^^;)。
以前ここに「わたしは詩集を出すことは、多分もうしないだろう。HP に訪れた方に読んでいただければそれでいい。」と書いたことがあるのだが、Sさんがそれを読んで下さったらしい。「風のようだ。」とおっしゃった。とてもいい言葉だと思いました。
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