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サーフィールド・ヒース歩き
いつもとは違ったルートをたどって歩いた。二時間半から三時間ぐらいかかるかなと思ったが、三時間半以上かかってしまった。5月9日撮影。
Pasqueflower
4月8日サーフィールド・ヒースにて撮影。pasqueflowerを辞書で引いたら「オキナグサ」という訳語が出てきた。キンポウゲ科。イギリスでこのように群生して咲いている場所は限られているらしく、毎年ここに見に来る人がいる。一緒に見に行った夫が通りがかりの人に話しかけたら、ここのところ気温が下がったので、花びらが閉じがちだと言っていた。それでもこの写真のように開いている花もかなりある。
わたしは野生で咲いているものだと思ったのだが、夫は、こんなにたくさん生えているので、昔に植えられたものでは?と思っている。どうなのか、知りたい。
コマドリ
11月24日、サーフィールド・ヒースにて。英語ではrobinといい、クリスマスカードの写真や絵によく使われる。
サーフィールド・ヒース
朝一時間半ほど歩いた。ロックダウン中だが、健康のための散歩や運動は認められている。なので結構人が出ていた。このヒースの一部はゴルフコースなのだが、休業中。
木の葉はほとんど落ちていたが、まだ葉が残っている木もあった。
イラクサ
9月16日サーフィールド・ヒースにて撮影。イラクサは英語ではnettle。こちらの日本人の知り合いが以前知らずに触ってしまい、痛い思いをしたそう。小さな可愛い花が咲いていた。
サーフィールド・ヒースの植物
8月2日撮影。ピンクの花はアザミ。サーフィルド・ヒースのウェブサイトを見ると、動植物の写真が何枚か掲載されている。こういうのはなかなか自分では見つからない。詳しい人たちと一緒に歩かないとダメかな。地元の自然保護のグループがきっとあるはずなのだが、現在の状況では活動していないのではないかと思う。