ここのところ雨が多く、花々もよく雨に濡れていた。
今日は少し晴れて、日射しの中を散歩することができた。
製本を注文してあった詩の小冊子を発送したというメールが業者からあった。
次の製本は、来週ぐらいにも125ページぐらいの幻想小説の1章分のチェック本を注文する予定。
もうじき合本作業
InDesignはぶっつけ本番で使い始めたが、数冊の本を合本するときどうやるかも初めは不安だった。しかし、フォーマットがまったく同じならば、問題がないとわかって、何度も合本を作っているので慣れてきている。
下の写真のもの、6冊の小冊子を合本にするのだが、表紙がまだ決まっていない。今回は植物園で撮った写真のシリーズを使っているが、たぶんその線でいくと思う。
この作り方で、いいなと思うのは、推敲や校閲などを分けて終わらせて、まとまった時間の負荷がかからないで、合本のときには中身の誤植などはない状態でできあがっていることだ。
自動目次生成もできるが、目次フォーマットは手作業でやるつもりなので、テキストを正確に拾い上げるのをInDesignに任せる。
作品数が多いので、索引形式の目次を後ろに付けてもいいかもしれない。これは目次のテキストを拾いあげてまとめたテキストファイルを加工してあいうえお順に並べればいいが、これはsortするために「読み」をそのテキストファイルに入れなければならないので、面倒かなと思う。ひょっとしてchatGPTで簡単にできるのかもしれない。それができれば負荷をかけずに索引目次を作ることができる。
『青魚ベスト』のチェック本
昨日、『青魚(あおざかな)ベスト』のチェック本が届いた。
2カ所修正して、20冊頼んでおいた。
今回の費用は以下のとおり。
『青魚ベストA5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×20−3冊×307円(15%割引)=5,219円(税込み)
送料:770円
合計:5,980円(税込み)
次回は40冊頼んでしまうかもしれない。
日の出
日の出の時刻がだんだん早まってきて、昇る位置も毎日少しずつ変わる。
今日はこの後は、曇り空になった。
セダム
黄バラを一眼レフデジタルカメラでも撮ろうとしたら、SDカードの容量が満杯になっていた。
空きのあるSDカードを挿して何枚か撮った。
写真はセダム(マンネングサ)の仲間。
吉本隆明全集第34巻
吉本隆明全集の第34巻が届いた。
夏目漱石論考が中心のようだ。
昨日の夜通販(ヨドバシ)で頼んでおいたら、もう届いた。
薄いビニールで包まれている。
ベニカナメモチの花
近所の公園で、ベニカナメモチが見事に咲いていた。
ベニカナメモチはほかにも生垣などに使われていて、今が花の時季のようだ。
実の時季はたしか梅雨のころ。
詩の小冊子
詩の小冊子を5冊作ったが、次の1冊で来月発行のものの制作を始めた。
下の傍線を引いたところ。
組みはInDesignを利用。
これで、第1〜第6までをさらに合本にして210ページ程度の詩集が夏ごろにはできるだろう。
次の同じ分量の詩集の原稿もできているので、これは年末から来年初にかけて月刊のペースで小冊子を作り、新たな詩集にする予定。
PDFのリストを作ったが、The GIMPにPDFファイルはインポートできる(画像扱いで)。一部画像にしたい場合には便利。下の画像もPDFから加工。
ツツジ・ピンク_2024
去年、よいツツジが生えていたところにまた行ってきた。土地が良いのか、品種が良いのか、今年も見事なツツジ。同じようだが、またまた載せておこう。
雨雲
ちょっと散歩していたら、これから雨が降るという予報がスマホに出ていた。
細かい粒の雨が落ちはじめている。小雨がいっとき降る雲行き。