サーフィールド・ヒース

朝一時間半ほど歩いた。ロックダウン中だが、健康のための散歩や運動は認められている。なので結構人が出ていた。このヒースの一部はゴルフコースなのだが、休業中。

木の葉はほとんど落ちていたが、まだ葉が残っている木もあった。

GIMP

世の中、巣ごもり状態でだれもがそうなのだろうが、私の場合は大きな病歴もあって、コロナの感染機会を減らそうと無駄な外出を控え、外出しても用事を済ませて最低限の行動で帰るようにしている。したがって写真を撮る機会が減った。

写真は下がカメラに写ったもの、しかし見た目は実際に色補正した上の写真のように鮮やかなものだった。花の名前は知らないが、拡大してみるとかなり複雑な花のようだ。

狂い咲き

普段は二月ごろに咲く庭のジャスミンが今咲いている。過去にも秋に咲いたことはあったが、これほど咲いたことはあったかな? 特別変わったことのない秋なのに、なぜだろう。学名は、jasminum nudiflorum、一般名はwinter jasmine、和名を検索してみたら「オウバイ(黄梅)」だった。

そして初夏に実るラズベリーの実も、今日見つけた。

ケンブリッジ

明日から1か月ほどロックダウン。ただし今回は学校も大学も閉鎖にはならない。その前にケンブリッジに行き、美術館を訪れ、少し買い物。写真は町の中心部にあるケンブリッジ大学のゴンヴィル・アンド・キーズ(Gonville and Caius)というカレッジ。

萩の花にとまるモンキチョウ

久しぶりに多摩川べりを歩いた。ススキなどが川原に目立っていて、秋の風が吹いている。

近所で見られるツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、モンキチョウなども活発に川原の雑草の間を飛んでいた。

写真は萩の花にとまったモンキチョウ。

スライドショー実験

先日訪問したケンブリッジのフィッツウィリアム・ミュージアムという美術館で、興味を持った作品の短い感想や想像を記録し、それをスライドショーにしてみた。また、四点だけ、作品の一部をごく簡単にスケッチをし、写真を撮り、帰宅してから色付けした。スライドにしてみると、感想の部分が読みづらく、音声で入れたほうがいいのかもしれないと思った。

それとやっぱり、原画の画像があった方がいいなと思った。最近では常設展の写真撮影が許可されている美術館が多く、フィッツウィリアムでも、商業目的でなければ撮影した写真をシェアしてもいいと伝えるポスターが貼られていた。そのポスターにはツイッターなどのSNSのマークが印刷されていたので、オンラインでシェアしていいとのことだろう。だが、このようなスライドはどうなのだろう、と少し躊躇。幸いイギリスの美術館はオンラインで公開されているデータベースが充実しているので、美術館のウェブサイトからリンクを追加することはできる。

最終的には絵をもっとうまく描いて、できたら詩も入れたい。以前吸殻山ブログで試みた短詩朗読の延長である(現在は音声は聞けないようだ)。

使用したソフトはWindows 7に付いていたMove Maker。込み入った機能はないようだが、わたしのような初心者にはちょうどいい。

作品のリンクも下に入れておく。

At Table

The Convalescent

Interior with a view over a cemetery

First Portrait of Dolores(画像無し)

Dorothy Barnard

After the wedding

Love on the moor

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンが近くに来て、さかんに花の蜜を吸っているのに遭遇した。逃げずに花の間を飛び回っていたので、ビデオも撮れた。ビデオは、ここに投稿するには大きすぎるので動画を灰皿町のどこかに置いてリンクする必要がある。今年はこのチョウをよく撮った。