今年はこの目にも鮮やかなピンク色のツツジが目立った。たくさん写真を撮ったが、もうそろそろ終わり。桜のように名残り惜しい。

灰皿町で遊ぶ
今年はこの目にも鮮やかなピンク色のツツジが目立った。たくさん写真を撮ったが、もうそろそろ終わり。桜のように名残り惜しい。
これからしばらく黃バラが咲く。近所でもほかのタイプの色違いの花も咲き始めた。
最高二世帯、六人まで野外で人と会うことが許可されるようになったので、夫の友人宅のそばにあるRiver Leeという川沿いにある散策路を歩いた。水辺には色々な種類の動物が生息している。4月19日撮影。
4月8日サーフィールド・ヒースにて撮影。pasqueflowerを辞書で引いたら「オキナグサ」という訳語が出てきた。キンポウゲ科。イギリスでこのように群生して咲いている場所は限られているらしく、毎年ここに見に来る人がいる。一緒に見に行った夫が通りがかりの人に話しかけたら、ここのところ気温が下がったので、花びらが閉じがちだと言っていた。それでもこの写真のように開いている花もかなりある。
わたしは野生で咲いているものだと思ったのだが、夫は、こんなにたくさん生えているので、昔に植えられたものでは?と思っている。どうなのか、知りたい。
3月30日撮影。満開である。
これは4月2日撮影。桜の木の傍らに咲く水仙。花びらが落ちてきた。
近所でアゼリアがきれいに咲いている。宮沢賢治が学生時代に「アザリア」という名前の校内雑誌に書いていて、どんな花かと思っていたが、いつのまにか親しい花になってきた。花盛りの季節で、花の写真がたくさん撮れる。
spireという種類。これから次々花開く。
Covid-19ワクチンの番がわたしの年代にも回ってきて、18日に接種した。アストラゼネカ製だった。その前の週に夫が先に接種するはずだったのだが、その二日前意外に早くわたしにも通知が来たので、副作用があったときお互い助け合った方がいいと思い、夫は予定を変更して同じ日、同じ会場で受けた。会場は普段会議場として使われている施設らしい。イギリスは日本と比べて何かと手順が効率的でないことが多いのだが、今回は驚くほど手際が良かった。これで抗体ができればいいな。
ローズマリーは、ウチでの肉料理で葉を香草として頻繁に使っている植物。ときどきちぎっている。
昨年から花が咲くようになってきて、今年はとくに全体的に花を付けている。古株になってきたせいだろうか?
近所でもよく見かけるが、かなり繁茂している場所もある。
街の公園にて。3月8日撮影。