別のポストにもありました。真ん中の白いのは「お化け」なんだと思います。
こんなふうな飾り、このところ色々なところで見かけるようになり、検索したら以下のような記事がありました。’Postbox topper’と呼ばれているようです。https://www.bbc.co.uk/news/uk-england-derbyshire-63833983
ハロウィンの編みぐるみ
郵便局の前にあるポストに、こんな編みぐるみが。地元の人が編んだものと思われる。編み物でポストを飾るのがちょっとした流行で、他所でもハロウィン以外のテーマのものを見たことがある。
心象集成 増殖版[鉄道]
今年から原稿募集している『心象集成 増殖版[鉄道]』への寄稿が、増えてきました。今回の分は、すべて呼びかけに応じていただいたものです。
この灰皿町ビルディングの住人たちのblogにも作品をいただいたときに、紹介させていただこうと思います。
新しい作品は以下の4編です(敬称略)
仮面パーティー 南原充士
蒸気機関車 犬伏カイ
無蓋貨車いっぱいの廃棄銃 星野勝成
小海線に乗って 中村えつこ
目次です。
心象集成 増殖版[鉄道] 目次
まだ、正式な『心象集成 増殖版[鉄道]』のページは作っていませんが、もうじき作る予定です。
当分、[鉄道]は増殖させていきたいと思います。やっと涼しい秋になりました。
皆さま、よろしくお願いいたします。
ブロードステアズの旧ホテル
日が経ってしまったけれど、ブロードステアズの話題をもうひとつ。こんな表示を見かけた。映画『炎のランナー』(原題”Chariots of Fire”)の基となった、実話のイギリスの陸上選手団の何人かがこの建物に泊ったという。元々ザ・カールトン・ホテルだったそうなのだが、今は普通の家だった。1924年のパリ・オリンピックに向かい、ここに宿泊し、海峡を越えてパリへと渡ったようだ。’This was immortalised in the film “Chariots of Fire”‘とある。ずいぶん前に観た映画だけれど、ホテルの様子は覚えていない。主人公のモデルはここに泊ったのかな?
かわいいカモメ、憎たらしいカモメ
ブロードステアズにて。海岸の小屋に描かれていたカモメはかわいい。しかし、フィッシュ・アンド・チップス店に描かれていたカモメは、フライドチップスを狙う悪い奴ら。カモメに気をつけるよう、注意書きが貼られていた。そういえば、鎌倉の海岸でお弁当を狙うカモメを見たことがある。
カモメ親子のつもり?
Broadstairs
イギリスのケント州にあるブロードステアズという海岸町。地元のツアー会社の一日ツアーで行った。朝7時半に出発して、なんだかんだで到着まで3時間半以上。シーフードレストランで食事後、散策した。
木陰
影の主は桜の木。
詩と写真の組み合わせ
写真をイラストふうに加工するのになれてきたので、詩と組み合わせるページを作ってみました。今年出す詩集に入れます。
「文学フリマ東京36」に灰皿町で出店
https://c.bunfree.net/c/tokyo36/h1/N/43
5月21日日曜日、「文学フリマ東京36」に灰皿町で出店します。
N-43がブース番号。詳細はだんだん、この投稿に加えていきます。
今回は無料配布する小冊子を作りました。この2種類。