年々、年賀状が減っている。とくに今年は郵便料の値上げも、「年賀状仕舞い」の気風と重なって減っているようだ。
知り合いの消息はインターネット上で確認できるし、固定電話も徐々に減っている。
年賀はがきは消滅に向かっている感じがする。
昨日お年玉年賀はがきの当せん番号が発表されていたが、切手セットが1枚だけ当たっていた。すぐ交換しないと忘れてしまうので、散歩がてら交換しておいた。
増刷分の詩の小冊子『鬼キャベツ』が発送されたというメールが来た。
明日届くだろう。
投稿者: rinzo
詩の小冊子の表紙
今回は一度厚紙で砂目スクリーンを作ってみたが、もうひとつだったので、別のやり方でやってみた。
白の修正液でしずくが落ちたような感じにした。
砂目は画像ソフトでいろいろフィルターをかける面白さもあるが、砂目に白の点ならばそれほど違和感がないだろうと思った。
最終的には5冊ほどで『火星中納言』のように分厚いものに合本するが、これぐらいの厚さの小冊子を作っていくのも楽しい。
右の『まだら』は校正刷り。
昨夜の満月
昨夜、満月がきれいに見えていたので、スマホで撮ったらどちらかというと幽玄な感じになってしまった。下の写真は少し加工してある。
今日はアクションカメラで「スーパーナイトビュー」というのが起動するので、近所を歩いてテストしたが、うまくいった。
久しぶりにビデオ再生ソフトを動かす
とりあえず、昨日撮ったビデオをちゃんと再生しなければと思って、再生してみた。
LinuxなのでVLCで再生した。
きれいに撮れているようだった。
Linuxのビデオ編集ソフトでは、Kdenliveを使っていろいろ作ったことがあるのだが、まだ今日は編集する段階ではなかった。新宿御苑の散歩は、なんとなくまとまっているので、これでYouTubeなどにアップロードして見えるようにしてみたい。
下は再生しているようす。
アクセスの速いmicroSDカードを買う
「DJI Osmo Action 5 Pro」はかなりの情報を記録していくので、速く記憶装置にアクセスしなければならなくて、遅いのだと注意されるしビデオなど撮れないかもしれない。
256Gbぐらいの容量があればいいかと思い、写真のmicroSDカードを購入した。ついでに液晶画面とレンズ部分にある保護ガラスに貼るフィルムとレンズキャップを買った。試しに1分ほどのビデオを撮るとスムーズに記録されていた。
下の写真が買ったmicroSDカード。v30という表示と、アクセス速度を確認して買った。
古典の電子化
久しぶりに古文を読む気持ちがして、新本の文庫本を買ったが、やはり註の字が小さすぎて目が疲れる。そこでやはり、電子化だなと思って下の『徒然草』をPDF化した。2冊あるのは註と本文を照合しながら読むためにコピーしたから。
学生のころ古典で、すごい本だと思ったのは親鸞の『歎異抄』。暇なときに古典を読もうと思う。下の表示が古文の入っているフォルダ。
『しげ旅』が更新された。パキスタンのフンザ。
https://youtu.be/-RVNMEELH1o?si=VEyeC7PesnPSFk8E
感想:パキスタンのカラコルムなどの絶景を堪能する旅。
素晴らしい景色だが、行程は体力が要る感じ。
1時間以上ある大作だが、おもしろかった。
黒豆
今日は机上のカレンダーをプリントした。
さらに年末の詩の小冊子の製本注文をした。
今回の費用は以下のようである。
『鬼キャベツ』
471円×20冊×0.85(15%引きなので)=8,007円
配送料:770円
合計:8,777円(税込み)
明日は元日、そろそろ黒豆やきんとんなどをつまみ食いできる。
澄んだ冬の空
今日は詩の小冊子『鬼キャベツ』が10冊できてきた。
そのうち20冊また注文しておきたい。
このごろよく晴れて、地平線のほうにきれいな雲が見えることがある。
日の出の写真
詩の小冊子の2月に出す分も44ページにまとめて、推敲用の校正刷りを作ってしまった。
7月までに5冊ほど出すと、そのまま新しい5冊も作れそうなので、それぐらいのペースにしようと思っている。
このごろ天気がよくて毎日のように快晴の日の出の写真が撮れる。早寝なので、それでも8時間は寝ている。
詩の小冊子を注文する
詩の小冊子10冊の製本を注文した。
今回の費用は以下のとおり。
けっこう推敲したので、チェック本を通り越して、10冊にした。
471円×10冊×0.9(10%引きなので)=4,239円
以上の配送料:770円
合計:5,009円(税込み)
下の画像のような48ページ(中とじなので4の倍数)、今回は1編の長編詩。