アガパンサス

半日雨が降る梅雨らしい気候。(スマホから投稿していますが、写真のサイズで弾かれました。いま適当なプラグインを入れたうえで写真を加えます)

[まだプラグインは入れていません。スマホ上でサイズ変更できるアプリなどを調べてからにします。写真は、横1000ピクセルで圧縮率は低く、3.9Mの大きさです。]

スマホで写真をアップロードするときのトラブルについて、なんとなくわかってきました。
●サイズが大きすぎる(サーバでアップロードの制限を設けています。これはデフォルトの値で、大きくすることはできますが、サーバとしては変えなくても十分大きなサイズをアップロードできますので、これはスマホのほうで小さくします)3.9メガバイトが大丈夫なので、たまたま1000ピクセルでjpgファイルの圧縮なし、という大きなサイズをぼくはこのblogで使っていますので、この数字を目安に縮小すればいいと思います。このごろのスマホの写真はかなり画素数の大きいものが撮れますので、ぼくの場合の最大の写真はアップロードできませんでした。ファイルの大きさでアップロードできないときには、その旨表示されますので、このエラー表示で判断できます。
●アップロードするときに、時間切れになる(blogのシステムで制御していますので、遅いスピードだとタイムアウトすることがありえます)。撮った写真をアップロードするときには、Wi-Fi環境のある場所に行って行うほうがよさそうです。でも普通の環境でもできるかもしれません。やってみて送れなかったら、Wi-Fi環境の場所に行ってからアップロードすればできると思います。
●プラグインは、以上2つのエラーを防ぐためではなく、アップロードできた画像を縮小したりするもののようです。これは、アップロードできたことが前提ですので、入れなくていいような感じです。

下の写真は、写真を撮ってから、自分のスマホ宛てに添付メールで送るときに小さくしました。Androidでもこのやり方ができるかな? また後で、プラグインを試します。
Facebookにアップロードしたのを再利用。かなり小さくなります。スマホから。

寝るときに聴く音楽-1

眠るときに、スマホからアンプにBluetoothで飛ばしてYouTubeの音楽を聴いています。眠るときに向いている曲は優しい感じの曲だと思います。YouTubeは聴き続けていると自然にプレイリストができあがってくるようですが、WordPressなどのblogに収めておけばその都度好きな曲を選べるので楽かもしれません。

YouTubeでここに埋め込むときには「共有→埋め込む→コピー」を押したうえで、ここにペーストします。

寝るときに聴く音楽の最初は村治佳織さんの「花は咲く」です。

引用のブロックスタイル

One luxury of being a successful band is that you can experiment in public sometimes.

Ray Davis

成功を収めたバンドが味わえるひとつのぜいたくは、公の場で時々実験できることだ。

レイ・デイヴィス

引用のブロックスタイルを試してみる。なるほど、こんなふうに表示されるのか。

レイ・デイヴィスは六十年代に結成されたイギリスのバンド、キンクスの中心メンバー。ロンドン・オリンピックの閉会式では、「ウォータールー・サンセット」を歌っていた。

動画も入れてみよう。

詩のブロックスタイルを使ってみた

擬態
                   
 ○切り株柱
  人間にはちょっと皮肉が効いた名前だが、その形がちょうど切り株のように見える多肉植物。上面には年輪のような模様があって、切り株のひこばえのように葉ができる。
  成長しても太くなるだけで上にはほとんど伸びない。
 
 ○葉脈草
  地面に落ちて腐り葉脈だけが残った形の植物。なぜこのような擬態があるのかは、よくわからないらしい。
  金色に近いので、地元の人たちはさまざまな飾りに使うという。
 
 ○髑髏草
  白い実が髑髏の形で、人間や馬などの頭部の骨のバリエーションがある。
  日の当たる場所の実の表情は真面目に見え、岩陰に成る実は笑いを感じさせる。
  実が成る時季には子どもたちがザルに入れて遊ぶ。
  よく金魚草の種の鞘が髑髏とそっくりであることが言われるが、髑髏草の場合は、形よりも硬い白い実の黒い骨の模様が似ているところが違う。
 

南川さんの記事に刺激されて、自分の散文詩を詩のスタイルで載せてみた。

「詩」というブロックスタイル

ブロックスタイルのなかに「詩」というスタイルを見つけたので、試してみる。詩は、ニュージーランド生まれの英国在住詩人Fluer Adocock(フルア・アドコック)の詩。長さが試してみるのにちょうどいいと思った。デフォルトのスタイルで詩を書き込むと、段落ごとにスペースが空いてしまうのだが、詩のスタイルだと空かないのがいい。

ビデオ

ローラが生まれたとき ケリは見守っていた。
彼らは皆 お母さんのベッドのまわりに集まっていた。
お父さんと助産婦とお母さんのお姉さんと
ケリ。「ちょっと動いて」と お父さんは言った。
お父さんはお母さんの足と 赤ん坊の頭に
ビデオカメラの焦点を 当てようとしていた。

ケリに小さな妹ができて
お母さんが元どおりに痩せて
倍ぐらい忙しくなった後 ケリは何度も
ビデオを再生した。
彼女はローラが出てくるのを見守ると
逆再生して ケリを中に戻らせた。

フルア・アドコック

The Video

When Laura was born, Ceri watched.
They all gathered around Mum’s bed –
Dad and the midwife and Mum’s sister
and Ceri. ‘Move over a bit,’ Dad said –
he was trying to focus the camcorder 
on Mum’s legs and the baby’s head.

After she had a little sister,
and Mum had gone back to being thin,
and was twice as busy, Ceri played
the video again and again.
She watched Laura come out, and then,
in reverse, she made her go back in.

FLEUR ADCOCK