オールドバラ(Aldeburgh)

サフォークの町オールドバラにて。毎年一回は訪れている。9月12日撮影。以前にも灰皿町のブログには何回か写真を載せている。

トライアスロン大会が行われていた。泳いでいるのは皆人間。
海岸を歩いていたら小石でできた魚を発見! 誰が描いたのだろう。よく見ると泡まで表現されている。
カモメがボートにとまっている。
イギリスのアーティスト、マギー・ハンブリング作の「Scallop」(ホタテ)。オールドバラに住んでいた作曲家ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」からの一行「I hear those voices that will not be drowned」が彫られている。

ノリッジ Norwich

8月20日撮影。イングランドのノーフォークの町ノリッジに日帰りで行く。今回で四度目の訪問。最寄りのロイストン駅からは、ケンブリッジでの乗り換え含め、1時間50分ほど。大都市とは言えないが、商店や施設が整っていて暮らしやすそうな町。以前日本人の知り合いに教えてもらった、日本人カップルが経営するShikiというレストランで寿司を食べた。ロンドンの日本食レストランは値段が高いところが多いのだが、ここはロンドンよりも安めで味もとてもいい。近くには日本の民芸品を扱っているKOBO A-Bという小さなお店があり、店主の男性に話しかけたら、埼玉に数年在住した経験があるということだ。この町にはまた、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Culturesという日本研究の機関もある。

映画館。
日本人アーティストYuko Shiraishiの個展。

コーンウォール8: ペンザンス

ペンザンスに宿泊したのにペンザンス自体はあまり観光しなかった。それでも少しだけこんな写真。

ペンザンス駅。
エジプシャン・ハウス。1835年建設の建物で、最初の所有者は鉱物学者ジョン・ラビン。修復後、1973年に元の姿に。現在一階はお店、二階は自炊の宿泊所。
前述のニューリン・アートギャラリーが運営するもうひとつのギャラリー、ジ・エクスチェンジ。同じテーマの写真展が開催されていたが、作品は全く別。

コーンウォール7: NewlynとMousehole

Newlyn(ニューリン)もMousehole(マウスホール)もペンザンスから近距離の小さな街。ニューリンにはアートギャラリーもある。6月23日撮影。

ニューリンに流れる小川。
ニューリン・アート・ギャラリー。浜辺で休暇を過ごす人たちを写した写真の展覧会があった。
マウスホールの街。
マウスホールの海岸。泳いでいる人もいた。

コーンウォール6: St Michael’s Mount(セント・マイケルズ・マウント)

Marazion(マラジオン)という街から干潮時に土手道を伝っていける。6月23日撮影。

満潮時はこの道は水の中。
今回は建物には入らず、外から撮影。二十年以上前に訪れたときは中に入ってみたが、あまり記憶にない。

コーンウォール4: Praa SandsとPorthleven

海水浴できるPraa Sands(プラア砂浜)と小さな港町Porthleven(ポースリーベン)。6月22日撮影。

Praa Sands。この写真では人気がないが、別の場所では泳いでいる人がけっこういた。
Porthleven。ボートが停泊している。

コーンウォール3: Geevor Tin Mine

セント・ジャストからバスで15分ほどのところにある、Geevor Tin Mine(ギーヴァ錫採掘場)。6月21日撮影。1990年に閉じ、現在は記念館のようになっている。普段はガイド付きツアーがあるようなのだが、なぜかこの日は無くてがっかり。文字の解説も各所に表示されているのだが、ガイドさんがいると要点を説明してくれくれるので、そのほうがわかりやすかったと思う。youtubeのこのビデオのほうが、写真より中の様子が詳しくみられる。

アーティストが錫で作った鉱夫の像。

コーンウォール2: セント・ジャスト

コーンウォールの街、セント・ジャスト(St Just)にて。6月21日撮影。

Cape Cornwall(コーンウォール岬)。この地域はかつて錫の採掘場だった。丘の上の小さな煙突も採掘場の跡。
別の角度から。
Foxglove(ジギタリス)。
これもfoxgloveの一種かな?