萩の花にとまるモンキチョウ

久しぶりに多摩川べりを歩いた。ススキなどが川原に目立っていて、秋の風が吹いている。

近所で見られるツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、モンキチョウなども活発に川原の雑草の間を飛んでいた。

写真は萩の花にとまったモンキチョウ。

ツマグロヒョウモン

ツマグロヒョウモンが近くに来て、さかんに花の蜜を吸っているのに遭遇した。逃げずに花の間を飛び回っていたので、ビデオも撮れた。ビデオは、ここに投稿するには大きすぎるので動画を灰皿町のどこかに置いてリンクする必要がある。今年はこのチョウをよく撮った。

パワーのある多肉植物

秋になってそろそろ21度ぐらいの日も出てきたので、錦蝶あるいはシコロベンケイのようなパワーのある植物のプランタの盛り上がりも少し激しさが停滞してきたようだ。しかし実績として水をやっていれば冬を越せる。このまま観賞する。

子持ちレンゲ

子持ちレンゲ(礼文岩蓮華錦、白蔓蓮華錦、Orostachys iwarenge)という多肉植物が、日本産だと最近まで知らなかった。

冬も休眠してうまく越す。ツメレンゲも同じように冬を越すので、日本産と納得できる。この植物はおもしろい形なので前から大好きなものだ。たまに園芸店に売っている。今年はうまく育っているようだ。

Orostachys iwarenge

ダールベルグデージー

ダールベルグデージー(Dahlberg daisy)を昨日撮ってあったので、blogに載せようと思ってよく見るとコガネムシが写っていた。

昆虫がくるとそちらが主人公になることもあるが、知らないうちに写りこむのは楽しい。

Dahlberg daisy

http://www.haizara.net/~shimirin/blosxom/blosxom.cgi