秋になってそろそろ21度ぐらいの日も出てきたので、錦蝶あるいはシコロベンケイのようなパワーのある植物のプランタの盛り上がりも少し激しさが停滞してきたようだ。しかし実績として水をやっていれば冬を越せる。このまま観賞する。
カテゴリー: 植物
イラクサ
9月16日サーフィールド・ヒースにて撮影。イラクサは英語ではnettle。こちらの日本人の知り合いが以前知らずに触ってしまい、痛い思いをしたそう。小さな可愛い花が咲いていた。
子持ちレンゲ
子持ちレンゲ(礼文岩蓮華錦、白蔓蓮華錦、Orostachys iwarenge)という多肉植物が、日本産だと最近まで知らなかった。
冬も休眠してうまく越す。ツメレンゲも同じように冬を越すので、日本産と納得できる。この植物はおもしろい形なので前から大好きなものだ。たまに園芸店に売っている。今年はうまく育っているようだ。
Orostachys iwarenge
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ちょっと実験で、Facebookの記事を埋め込んでみます。
りんごとナメクジ
9月4日撮影。落ちて腐ったりんごの上で這うナメクジ。こちらの大きなナメクジに比べたら、日本のナメクジはなんと可愛いことか。
タマスダレ
タマスダレは日本庭園に似合う、なんとなく和風の花。
この季節にはよく見かける。飛び石のところに数本ずつ咲いているような庭が典型的のように思われる。
シクラメン
夫の親戚に会いに、イングランド中西部のバートン・アンダー・ニーウッド(Barton Under Kneewood)を訪問。親戚の家から徒歩十分ほどのところにあるセント・ジェームズ教会で9月9日撮影。墓地にシクラメンが咲いている。
ダールベルグデージー
ダールベルグデージー(Dahlberg daisy)を昨日撮ってあったので、blogに載せようと思ってよく見るとコガネムシが写っていた。
昆虫がくるとそちらが主人公になることもあるが、知らないうちに写りこむのは楽しい。
ルドベキアの花
ルドベキア(Rudbeckia)は、夏休みの初めのころ鉄道旅行などするとひなびたのんびりした駅の構内に生えている姿が典型的に思い出される。しかし、晩夏のころまでこの花はよく咲くようだ。近所の花屋さんにあるので、いろいろな花の写真を撮ることがある。
ハムステッド・ヒース
8月23日撮影。北ロンドンにある広大なヒース。この日はハムステッドの商店を歩いた後、ヒースでゆっくりした。