先日の多摩川川原の写真の続き。チョウの写真がよく撮れる日だった。
これは飛んでいるところを写して、数枚のシーンから翅が開いているのを取り出した写真。
灰皿町で遊ぶ
先日の多摩川川原の写真の続き。チョウの写真がよく撮れる日だった。
これは飛んでいるところを写して、数枚のシーンから翅が開いているのを取り出した写真。
久しぶりに多摩川べりを歩いた。ススキなどが川原に目立っていて、秋の風が吹いている。
近所で見られるツマグロヒョウモン、モンシロチョウ、モンキチョウなども活発に川原の雑草の間を飛んでいた。
写真は萩の花にとまったモンキチョウ。
ツマグロヒョウモンが近くに来て、さかんに花の蜜を吸っているのに遭遇した。逃げずに花の間を飛び回っていたので、ビデオも撮れた。ビデオは、ここに投稿するには大きすぎるので動画を灰皿町のどこかに置いてリンクする必要がある。今年はこのチョウをよく撮った。
Windowsのパソコンは、プリントやWordと互換性のあるファイルを扱うとき、ゲーム、動画編集ソフトを使うときなどに立ち上げる。これは相当使っている小さいパソコン。Skypeでも使う。
よくCPUのi5、i7などの区別でスピードを話すことがあるが、これはi5。SSDがまだ出始めのころで126Gと容量が小さいが不便なく使っている。
これから4Kのモニタなどで遊ぶ人が多くなると思うが、初めはWindowsで使うかもしれないと思う。
メインパソコンはLinux(Debian)をインストールしてある。またノートパソコンにもLinux(Ubuntu)を使っている。
子持ちレンゲ(礼文岩蓮華錦、白蔓蓮華錦、Orostachys iwarenge)という多肉植物が、日本産だと最近まで知らなかった。
冬も休眠してうまく越す。ツメレンゲも同じように冬を越すので、日本産と納得できる。この植物はおもしろい形なので前から大好きなものだ。たまに園芸店に売っている。今年はうまく育っているようだ。
Orostachys iwarenge
タマスダレは日本庭園に似合う、なんとなく和風の花。
この季節にはよく見かける。飛び石のところに数本ずつ咲いているような庭が典型的のように思われる。
今日も蝶が花々にとまるところに遭遇した。
夜間、秋の虫も鳴いている季節になった。
本当の人生は日常のなかのひとコマにあるとか。真夏の夕、思わずきれいに感じた。どうだろうか?
ダールベルグデージー(Dahlberg daisy)を昨日撮ってあったので、blogに載せようと思ってよく見るとコガネムシが写っていた。
昆虫がくるとそちらが主人公になることもあるが、知らないうちに写りこむのは楽しい。
ルドベキア(Rudbeckia)は、夏休みの初めのころ鉄道旅行などするとひなびたのんびりした駅の構内に生えている姿が典型的に思い出される。しかし、晩夏のころまでこの花はよく咲くようだ。近所の花屋さんにあるので、いろいろな花の写真を撮ることがある。