Geforce RTX 5070をDebianに入れたが取り外し

この高価なグラフィックカードを買ったのは、生成AIでさんざん遊ぶには、課金してインターネットサイトでやるよりも、いっそ自分のパソコンでずっと無料でやってしまえ、という理由だった。
しかし、先月初めに発売されたもので、たぶんWindowsやMacでは動くがぼくのマシンでは新しすぎたようだ。
いずれサーバやWindowsマシンも作るので、そのときこれを使うことにする。とにかくスタンドアロンで生成AIを使いたい。楽しみは残しておく。
装着も起動エラーもしなかったので、デバイスドライバの関係。Debianをtrixieにupgradeしたり、マザーボードのbiosのupdateもしたりしたが、まだ動かない。とりあえず使えることが確かめられたので、よしとしよう。
下はグラフィックカードを装着したところ。中を掃除していたら、掃除機の充電が切れてしまい、掃除が中途半端になってしまった。

詩の朗読ファイルは、お昼に下のものをアップロードした。

近所の公園に鴨がいた

昨日も仕事で家に閉じこもっていたので、少し遠くの公園を散歩した。
狭い池の岸に鴨が2羽いた。

Linuxでも生成AIのソフトをインストールできることがわかって、グラボのGPUのメモリが12Gのものを注文してしまった。
もともとがあまりグラフィックカードは気にしていなかったが、生成AIのおもしろさに負けてnvidiaチップのものをいま使っているLinuxマシンに入れるつもり。
サーバにもできるようだが、2〜3人が日常的に使うのが限度かもしれないので、しばらくはスタンドアロンにする。数日すると届くだろう。
下はお昼ごろYouTubeにアップロードした朗読ファイル。

Adobe fireflyでの画像自動生成

Adobe Firefly – クリエイティブのための生成AI というので言葉から画像を生成してみた。
InDesignは購入して使っているので、調べてみると、新しいバージョンではこれを自由に使えるようだ。(動画は未確認)
Linuxマシンでサイトにログインすれば、月に500回生成できるようだ。AdobeのIDを持っていない人はもっと少ない。
試しに、詩の小冊子『生鯵』の詩篇から、シチュエーションを画像化してみた。もともとが超現実的なので、言葉はこのままでは通らないので、簡略化してテストした。

詩篇は、次のもの。


坑道から自然の剝き身が
排出されそうだ
道草のお医者さんが言う
「ねばねばねばねばねばならぬ
ねばねばねばねばねばならぬ」
巨大な臍に似た
アサリの剝き身は
「わたしは糸を引きません
わたしは糸を引きません」
と腐っていないことを主張する

今日、アップロードしたもの。

梅見

今日は梅を見に行ってきた。
梅園はかなり賑わっていた。
午前中、Linux DebianにYouTubeの字幕に向くようなフォントをインストールしておいた。「fonts-noto」という正式パッケージに入ったフォントで、見出しなどに向く太いフォントが入っている。

今日も、詩を1編、YouTubeにアップロードした。

上のではなかった。

さらに朗読ファイルをアップロード

簡単に作成できるようになったので、朝方、2つの朗読ファイルをYouTubeにアップロードした。ついでに、制作過程説明のビデオも作ってしまった。
制作過程ビデオ制作には「Simple Screen Recorder」を使った。OSがLinuxなのだが、WindowsでもKdenlive、Audacity、The Gimpはあるので(それぞれフリーソフト)参考になれば幸いです。

「しげ旅」が更新された。トルクメニスタンの2回目。年中天然ガスが燃えている「地獄の門」と、人影が見えないで建築物だけが新しい街の様子。変わった景色がすごい。
街は住む人々が、ごちゃごちゃしながら複雑性の中に情緒が湧き出していくものだと思うが、ポール・デルボーの絵のような雰囲気が印象に残る。

久しぶりにビデオ再生ソフトを動かす

とりあえず、昨日撮ったビデオをちゃんと再生しなければと思って、再生してみた。
LinuxなのでVLCで再生した。
きれいに撮れているようだった。
Linuxのビデオ編集ソフトでは、Kdenliveを使っていろいろ作ったことがあるのだが、まだ今日は編集する段階ではなかった。新宿御苑の散歩は、なんとなくまとまっているので、これでYouTubeなどにアップロードして見えるようにしてみたい。
下は再生しているようす。

詩集の目次を作る

今日も涼しいが、夏の火照りの余韻が残っている感じで、相変わらず半袖を着ていた。
詩集の目次は今回は後ろに収めることにして、作った。
今回、短い詩が多く数が多いので、小さな字を使って索引目次3ページを加えた。
webサイトでひらがなで並び替えできるところがあったので、それを利用した。(下のスクリーンショット)
https://rakko.tools/tools/82/
リスト並び替えいらなくなったひらがなの削除は、コマンドラインで。sedの1行野郎。行頭のひらがなと半角空きを削除。
(bashコマンドライン)sed ‘s/^[ぁ-ん]* //g’ sakuinmokuji.txt > new.txt

古いグラフィックカード

一昨日、Debianをupgradeしたとき出てきたメッセージが下の画像。

上のをスマホのOCRでテキスト化したものが下の文章。

パッケージの設定

[nvidia-Legacy-check を設定しています]

このシステムには NVIDIA ドライバ(nvidia-driver パッケージ)ではもう扱われない、グラフィックカードがあります。たとえばほかのカードを動作させるなどのためにパッケージをインストールしたままにしたいかもしれませんが、下記のチップセットを使ったカードは利用できなくなります:

01:00.0 VGA compatible controller [0300]: NVIDIA Corporation GK208B
[GeForce GT 730] [10de: 1287] (rev al)

上記のカードには、フリーではない旧式のNVIDIA ドライバは(nvidia-tesla-470-driver パッケージ)またはフリーのNouveau ドライバ(xserver-xorg-video-nouveau パッケージ)のいずれかが必要です。

別のインストールされているドライバへ切り替えるには update-glx コマンドを使用します。

<了解>

簡単にまとめると、カードが古すぎるということ。

使っているカードは2014年発売のものだった。