今まで作った5冊の小冊子は、中とじでないカラー表紙付きの本にするとして、その次の小冊子の原稿を昨日までの勢いで校正用プリントした。
うっかり両面プリントしなかったので、200枚近くになり、紙縒りで束ねてみるとけっこうな厚みがある。
カテゴリー: InDesign
スクリーントーンの素材
自然のもので砂目スクリーンなどの素材になるものを探していると、たまたまスマホで2019年6月4日に撮影した花が表示された。
この写真の粒々の部分を使えばスクリーントーンができそう。
アミの佃煮でスクリーントーン
なにか、細かくておなじような形のもので、スクリーントーンになるものはないかな? と考えていたら、最近食べているアミの佃煮を思い出した。
すごくおいしい食べ物で好物。アミは海釣りでの撒き餌などにも使われる。
試しにこれをスマホで撮った。
そのままだと少し気持ち悪く見えるかもしれないので、またグレースケールにして、コントラストを調整した。
砂目スクリーンのテスト
Windows版のThe Gimpで、砂目スクリーンのテストをしてみた。
LinuxではなくWindowsにしたのは、InDesignのフォントがたくさんあるから。
やはり手作業で砂目を作ると味がある。
スクリーントーンを作る
ほとんど要らないが、InDesignで作業するときに小見出しの背景に砂目スクリーンを入れたりしようと思った。自分で作ってみることにした。
たままたYouTubeで見たイラスト描きの手法で、鉛筆の粉を散らたりして絵を描くというのがあって、これをまねした。
たんに、軟らかい鉛筆の芯をカッターで削り、紙に散らせて固定液を吹くというやり方。なんとなくうまくいく感じ。
これをスキャンして、InDesignで制作中のページに配置するというやり方。
使えそうな感じがある。