秋雨の夜景

気温も低くなり、そろそろ長袖が定着しそうな気候。
今日は小雨が続いていた。夜になってもよく降っている。
製本を頼んでおいた3種類の本は発送したとのメールが来た。
年単位でサブスク購入しているInDesignが今年から値上げされたのに気づいた。
年28,776円から34,680円、5,904円の値上げ。
1カ月間の費用が3,000円弱。ぼくぐらいたくさん作っていれば、元が取れている感じ。

近所のみかん

近所でまだ熟していないみかんの実を見かける季節になった。
昨日から、ちょっとだけ字句を直した『ぽっぺん放送』と『まんずナマズ捕ってな』、『火星中納言』を続けて製本の注文を出しておいた。
費用は以下のとおり。
『火星中納言』A5判、240ページ、表紙カラー(マット加工)、用紙コート紙(グロス)の厚いもの、無線とじ
1冊2,330円×20冊×0.85%(部数割引)=39,610円
送料:2,475円
合計:42,085円(税込み)

『まんずナマズ捕ってな』A5判、48ページ、コート紙使用(グロス)、無線とじ
1冊471円×10×0.9(10%引き)= 4,239円(税込み)
合計:8,007円(税込み)

『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×10×0.1(10%引き)=9,063円(税込み)
送料:770円(下の2冊分)
合計:14,072円(下の2冊分)(税込み)

詩集の製本を発注した

朝方にInDesignとThe GIMPによる、組み作業が終了したので、製本業者に1冊注文しておいた。今回の費用は以下のとおり。

『タイトル未公開』A5判、240ページ、表紙カラー(マット加工)、用紙コート紙の厚いもの、無線とじ
1冊2,320円
送料:330円
合計:2,650円(税込み)


今回、紙など贅沢なものを使ったので、1冊2000円以上に初めてなった。
来週できてくるのが楽しみ。

YouTubeではノーベル賞受賞の研究について、福岡伸一氏の解説がわかりやすかった。
これは化学賞の解説だが、ゲームプログラマが獲ったのが新しい。
生物・医学賞のマイクロRNAについての解説も、わかりやすかった。
福岡伸一さんの化学賞の内容説明。
https://youtu.be/Tro-dq9T9S4?si=D1pGuiGu5ZLIG0G6

詩集の目次を作る

今日も涼しいが、夏の火照りの余韻が残っている感じで、相変わらず半袖を着ていた。
詩集の目次は今回は後ろに収めることにして、作った。
今回、短い詩が多く数が多いので、小さな字を使って索引目次3ページを加えた。
webサイトでひらがなで並び替えできるところがあったので、それを利用した。(下のスクリーンショット)
https://rakko.tools/tools/82/
リスト並び替えいらなくなったひらがなの削除は、コマンドラインで。sedの1行野郎。行頭のひらがなと半角空きを削除。
(bashコマンドライン)sed ‘s/^[ぁ-ん]* //g’ sakuinmokuji.txt > new.txt

腕時計の電池を入れ替える

3つある写真のシリーズの2つが電池が切れたようなので、新しいのと入れ替えた。
写真の右下の銀色の筒のようなのは、水晶発信子。正確に時を刻むにはこれが必要で、秋葉原の秋月電子で税込み30円のようだ。
https://akizukidenshi.com/catalog/g/g104005/
クリスタル(水晶発振子) 32.768kHz


『ぽっぺん放送』と『まんずナマズ捕ってな』の在庫がなくなったので、それぞれ20冊発注しておいた。

費用は以下のとおり。
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×20×0.85(15%引き)=17,119(税込み)
合計:17,119円(税込み)

『まんずナマズ捕ってな』A5判、48ページ、コート紙使用(グロス)、無線とじ
1冊471円×20×0.85(15%引き)= 8,007円(税込み)
合計:8,007円(税込み)

2冊合計:25,126円
送料:1,650円
総計:26,776円

YouTubeでよさそうに思ったリンクを入れる。下のは長くで全部見ていないが、「世界の街歩き系」。
https://youtu.be/9P6XWCzGwUU?si=yQ2YsFy4OLx24hz3
雲南、麗江古城🇨🇳 中国で最も美しいおとぎ話の町 (4K UHD)

最近よく見ている「しげ旅」の新しいのが出た。
ちょっと飲みすぎな方だが、世界の食べ物の紹介などおもしろい。
https://youtu.be/fE4XYgAQX3c?si=S8eH5ABGwnkcHZ_G
バトゥミ旅🇬🇪ジョージアのリゾート地で暮らす様に酒を飲むおじさんの1週間【アジア#31】2024年6月27日〜7月4日

網戸に映る光の模様

東側の窓は日が入りすぎるので、網を二重にしてある。
この網はとても丈夫で、ずっともっている。
ふと見るとおもしろい模様が出ていた。
今、勧めている詩の小冊子5冊は砂目スクリーンを使っていこうと思っているが、こういう自然にできる光の模様もおもしろい。

『ぽっぺん放送』が20冊届いた

製本業者に注文していた『ぽっぺん放送』が20冊、届いた。
ちょうど郵便代値上げ時期と重なってしまったが、スマートレターは重さの限度が1kgだったと思うので、詩の小冊子と併せて送ることにした。
コンビニに行くと新価格のレターパックは売っているのだろうか?
後で確かめようと思う。

吉本隆明全集第35巻

吉本隆明全集の第35巻が刊行されたので、通販で買っておいた。
37巻は書簡Ⅰということなので、さらに書簡の巻が続き、年譜など含めて4〜5巻出る感じがする。
今日は、先週1冊製本を頼んでおいた詩の小冊子『まんずナマズ捕ってな』を発送したという業者からメールが来た。
明日チェックして20冊ほど注文したいが、郵便料値上げまでに間に合うかどうか?
郵便料金値上げは、はがき、手紙はインターネットによれば連絡は無料できるので一気に郵便の利用が減るのを加速しそうに思える。

詩の小冊子の表紙

前回までの作成では、植物の写真を加工して使っていたが(モノクロにして)、今回の5冊は砂目スクリーンのようなものでシリーズにしたらどうかなと思った。
先日鉛筆の芯を粉にして、上から定着剤を吹きつけるというやり方で作った画像を、The GIMPのエンボスのフィルタを使って加工してみた。