去年は珍しく梅林を訪ねたことを思い出すが、寒いなか梅が咲いている。
先日、オンデマンド製本を発注しておいたものができたとメールがあった。
毎月、44ページ(正味42ページ)の詩集小冊子を出せそうなスピードになってきた。
『臍に溜まる綿埃』の続きの180枚の小冊子も早めに出したい。
カテゴリー: オンデマンド製本
『銀製ダンゴムシ』20冊増刷発注
手元になくなってきたので、『銀製ダンゴムシ』を20冊、オンデマンド製本注文した。
最初の写真は本文の様子で、やはりコート紙はいい感じ。
最終的に200ページほどの詩集になるが、そのときもコート紙を使ってみようと思う。
今回かかった費用のメモ。
『シュッポーン』の増刷発注
『シュッポーン』は20冊作ったところで、誤植訂正して第二版20冊を発注した。『ぐわらん洞』と合わせて40冊で約2万円。
桐田真輔さん、間違い指摘、ありがとうございます!
「うろこアンソロジー」寄稿は今年は出足が鈍く、今日有働薫さんから1編目をいただいた。
ぼくのを含め、2編。
今年から、1人、1編のみにすることにしました。
締切りは1月8日、皆さまよろしくお願いいたします。
今日、発注分(合計40冊)の費用は以下の鉛筆書きのとおり。また参考までに、発注から到着予定のカレンダーがサイトにあったので、コピペしておく。
「製本直送.com」より安い業者で、しっかりしたオンデマンド製本ができる業者があったら、ぜひ紹介してください。まだここしか使ったことがないので、安ければ試してみたい。全部オンラインでできるところ(電話などの必要がないところ)、自動的にPDFファイルにトンボを付けてくれるところ、また上製本を1冊から発注できるところ(海外にはある)など。
『銀製ダンゴムシ』(詩集、小冊子)
『銀製ダンゴムシ』(詩集、小冊子)のチェック本が届いた。
用紙はグロス紙が合うかな、と思っていたら間違えてマット紙で注文してしまった。
でも中身などは一発でうまくいったようなので、いちおうこれが初版として20冊注文しておいた。
今回注文分の費用は以下のとおり。
——『銀製ダンゴムシ』20冊——(製本直送.comで)
A5判、42ページ、中とじ、使用用紙:コート紙(グロス)
で1冊443円、20冊8,860円
8,860円-1,329円〈3冊分割引〉=7,531円
送料 770円
合計8,301円(税込み)
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現在まで『銀製ダンゴムシ』製本費用総計(現在まで21冊製作)
773円+8,301円=9,074円(税込み)
右は『ぐわらん洞』。この体裁でまず作って、次の段階で200ページぐらいに収めていきたい。
小冊子を製本注文した
写真の『ぐわらん洞』の下にある、校正プリントのもの(校正のため拡大プリント)ができたので1冊注文しておいた。
—-『タイトル、未公開』1冊—– (製本直送.comで)
A5判、44ページ、コート紙使用、中綴じ
で、1冊443円×1)=443円、配送料330円で 合計773円(税込み)
『ぐわらん洞』は24ページで237円だったので、コート紙を使ってもそれほど高くない。今年じゅうにチェックして、来年1月にはたくさん製本できそうだ。
『シュッポーン』の増刷分が届く
今日は外で仕事をしていて、帰ると『シュッポーン』の増刷分が届いていた。
『シュッポーン』と『ぐわらん洞』を注文したが、『ぐわらん洞』は間違えてほかのものを注文してしまった。そのうち再注文しておく予定。