『ぽっぺん放送』の最終チェックが終わったので、表紙も修正して20冊頼んでおいた。
費用は以下のとおり。
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×20×0.85(15%引き)=17,119(税込み)
送料:1,650円
合計:18,769円(税込み)
なんとなく郵便料値上げ前に遅れそうな感じがする。
レターパックは180円から210円に30円上がるようだ。
下のスクリーンショットは、アクロバットでPDFを表示したときのもの。
灰皿町で遊ぶ
『ぽっぺん放送』の最終チェックが終わったので、表紙も修正して20冊頼んでおいた。
費用は以下のとおり。
『ぽっぺん放送』A5判、122ページ、表紙カラー(マット加工)、無線とじ
1冊1,007円×20×0.85(15%引き)=17,119(税込み)
送料:1,650円
合計:18,769円(税込み)
なんとなく郵便料値上げ前に遅れそうな感じがする。
レターパックは180円から210円に30円上がるようだ。
下のスクリーンショットは、アクロバットでPDFを表示したときのもの。
前回までの作成では、植物の写真を加工して使っていたが(モノクロにして)、今回の5冊は砂目スクリーンのようなものでシリーズにしたらどうかなと思った。
先日鉛筆の芯を粉にして、上から定着剤を吹きつけるというやり方で作った画像を、The GIMPのエンボスのフィルタを使って加工してみた。
ちょっとチョコレートを買いに、駅前まで行った。
大きなヒマワリを何本か植えてあるところがあって、大輪の花が咲いている。
今日はオンデマンド製本で作る詩の小冊子の準備を始めた。
今まで作った5冊の小冊子は、中とじでないカラー表紙付きの本にするとして、その次の小冊子の原稿を昨日までの勢いで校正用プリントした。
うっかり両面プリントしなかったので、200枚近くになり、紙縒りで束ねてみるとけっこうな厚みがある。
もうすこし、砂目スクリーンの形などを作ろうとしていたが、引出しの奥から写真のように形を描けるものがでてきた。
これを使って、先日のように鉛筆の粉、定着液でそのうち作ってみるつもり。
自然のもので砂目スクリーンなどの素材になるものを探していると、たまたまスマホで2019年6月4日に撮影した花が表示された。
この写真の粒々の部分を使えばスクリーントーンができそう。
なにか、細かくておなじような形のもので、スクリーントーンになるものはないかな? と考えていたら、最近食べているアミの佃煮を思い出した。
すごくおいしい食べ物で好物。アミは海釣りでの撒き餌などにも使われる。
試しにこれをスマホで撮った。
そのままだと少し気持ち悪く見えるかもしれないので、またグレースケールにして、コントラストを調整した。
Windows版のThe Gimpで、砂目スクリーンのテストをしてみた。
LinuxではなくWindowsにしたのは、InDesignのフォントがたくさんあるから。
やはり手作業で砂目を作ると味がある。
ほとんど要らないが、InDesignで作業するときに小見出しの背景に砂目スクリーンを入れたりしようと思った。自分で作ってみることにした。
たままたYouTubeで見たイラスト描きの手法で、鉛筆の粉を散らたりして絵を描くというのがあって、これをまねした。
たんに、軟らかい鉛筆の芯をカッターで削り、紙に散らせて固定液を吹くというやり方。なんとなくうまくいく感じ。
これをスキャンして、InDesignで制作中のページに配置するというやり方。
使えそうな感じがある。
ここのところ雨が多く、花々もよく雨に濡れていた。
今日は少し晴れて、日射しの中を散歩することができた。
製本を注文してあった詩の小冊子を発送したというメールが業者からあった。
次の製本は、来週ぐらいにも125ページぐらいの幻想小説の1章分のチェック本を注文する予定。