サーフィールド・ヒースに4月初旬咲く花。昨春も紹介した。
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灰皿町で遊ぶ
2013年2月11日にディクシーをこの団体から引き取った。あの日は雪が降っていた。
「ギャラリー観察隊」の2号を発行しました。前回は自宅のプリンターで印刷しましたが、今回はMixamというオンラインの印刷屋に依頼しました。今回の観察隊員は詩人のヤリタミサコさんと灰皿町の清水鱗造さん。少しずつ発送していきます。
最寄り駅の待合室にて。現在使用できず撤去される予定、とある。この国に越してきたときには既に携帯電話が普及していて使うことはなかったけれど、じっと見ていたら堅固でよいデザインだと思った。
ウェールズ出身の画家グウェン・ジョン(Gwen John, 1876–1939)のChloë Boughton-Leighという肖像画の一部を鉛筆で模写してみた。どうしても目を大きく描いてしまい、書き直したのだけれどまだこんな調子。位置も違う。次回人物を模写するときは、意識して目を小さめにしてみよう。
元の絵はこちら。比べてみると全然違う…。
11月15日、近所で撮影。
灰皿町の桐田真輔さんのブログで人形たちがモジリアーニの作品を鑑賞しているのを見て、数年前にテート・ギャラリーで開催されたモジリアーニ展を思い出した。そのとき印象に残った美術学校の女学生の絵を後日色鉛筆で真似てみたのだが、うまく真似できなかったのを覚えている。目が著しく違っているのだけれど、顔の幅とかも色々違う。わたしが描いたのはもう少し年上の女性に見える。なかなか難しい。
モジリアーニがこの絵を描いたのは二十世紀初めで、この女性が通っていた学校はその昔女性の生徒を受け入れなかったのだが、この絵が描かれたころにやっと受け入れを始めたらしい。
桐田さんのブログの記事にもこの絵があった。
今年はたくさん実った。
春に葉も花も出てこないで茎だけがしんなりとしたクレマチスをあきらめて抜いたのだが、どういうわけか他の植物につるが絡まって花が咲いた。しかも毎年5月ごろ咲いていた花なのである。どうしたわけか。
サフォークの町オールドバラにて。毎年一回は訪れている。9月12日撮影。以前にも灰皿町のブログには何回か写真を載せている。