Adobe fireflyでの画像自動生成

Adobe Firefly – クリエイティブのための生成AI というので言葉から画像を生成してみた。
InDesignは購入して使っているので、調べてみると、新しいバージョンではこれを自由に使えるようだ。(動画は未確認)
Linuxマシンでサイトにログインすれば、月に500回生成できるようだ。AdobeのIDを持っていない人はもっと少ない。
試しに、詩の小冊子『生鯵』の詩篇から、シチュエーションを画像化してみた。もともとが超現実的なので、言葉はこのままでは通らないので、簡略化してテストした。

詩篇は、次のもの。


坑道から自然の剝き身が
排出されそうだ
道草のお医者さんが言う
「ねばねばねばねばねばならぬ
ねばねばねばねばねばならぬ」
巨大な臍に似た
アサリの剝き身は
「わたしは糸を引きません
わたしは糸を引きません」
と腐っていないことを主張する

今日、アップロードしたもの。

スマホにためた短いビデオ

今日はリモートで仕事をしていた。
YouTubeに短いビデオを投稿できて、どちらかというとプライベートな感じに扱うこともできるし、一般的におもしろければ遠くに広がっていくこともできると思う。
一つ、短いビデオからアップロードしてみた。

こういう短いビデオに言葉を重ねてもいいかもしれない。
あまりぴったりと映像に寄り添うのもおもしろくないので、ちょっと距離をおいた空間でストーリーを作り、対比するといいかもしれない。

『腐っちゃん』のshort朗読ページ

InDesignでいままで覚えたことを利用して、short朗読動画にするページを作ってみた。
これで42ページ全編を朗読しようとしている。

本の「柱」を利用して、回数を表示している。いろいろ小技を使って動きを出せるか今後の課題。

Sunoからのアドバイス

下のようなメールが来て、プロンプトに音楽の複雑なシチュエーションを指示すると、それに合わせると書いてある。ジャズがクラシックのカテゴリや楽器を指定していただけだが、もっと深く指示できるようだ。
いまのところ「dark techno」などを選んで意外な曲の進行がおもしろいと思っている段階。「猫豚」というのを歌詞に出したら、混合した動物が画像に生成されたのもおもしろい。

今日はYouTubeについてのYouTube番組などを見て、クリックしたくなるような初めの画面を作るといいというので、別の小冊子で朗読用のレイアウトで行を組んでみた。
上のは、初めに作ったレイアウトのタイプ。

少しワインを飲んできた

今日は、祝い事があったのでケーキなどいろいろ食べてきた。
久しぶりにワインも少し飲んできた。

詩の朗読ファイルのYouTubeアップロードは『生鯵』が終わったので、一段落ついたが、『呼び出し音』の続きから更新して行く予定。

「しげ旅」が更新された。タイトル画面はたしか「臭豆腐」は食べていくと慣れるというようなところの場面だったと思う。台湾は台南も台北も夜市が盛んで、やはりどの国もにぎやかな市場や屋台などの文化が積み上がって作る雰囲気は長年にわたり連綿と続いていると感じられる。

ミモザの花

だいぶ暖かくなって、ときどき窓を開けたくなるほどになった。
ミモザも徐々に近所で咲きだしている。

孫に教えてもらって、『生鯵』のテキストから生成AIでJazzふうに作曲してみた。
翌日記:ちょっと生成AIの音楽について調べてから出直しで作曲する気持ちになったので、いったん削除しました。