オールドバラ(Aldeburgh) サフォークの町オールドバラにて。毎年一回は訪れている。9月12日撮影。以前にも灰皿町のブログには何回か写真を載せている。 トライアスロン大会が行われていた。泳いでいるのは皆人間。 海岸を歩いていたら小石でできた魚を発見! 誰が描いたのだろう。よく見ると泡まで表現されている。 カモメがボートにとまっている。 イギリスのアーティスト、マギー・ハンブリング作の「Scallop」(ホタテ)。オールドバラに住んでいた作曲家ベンジャミン・ブリテンのオペラ「ピーター・グライムズ」からの一行「I hear those voices that will not be drowned」が彫られている。
良いところに行けるんですね。 ホタテのオブジェの刻銘、 「かき消されることもない[そんな]声たちが聞こえる。」 こんな訳ではどうでしょうか? 私には世界の空に向けて開かれた「耳」のように見えます。 「耳たぶ」ですか。 ここの名物、”Fish and chips”は私の憧れのイギリス料理です。 返信
ホタテに彫られた一行、オペラのどんな場面に出てくるのか知らないのですが、 ピーター・グライムズという漁師の徒弟が海で死ぬ話のようなので、 drownedは溺れるの意味のほうが強いかなと思っています。 耳の想像はいいですね。オペラにちなんだ作品なので、さらに。 返信
それぞれいい写真ですね。 ブリテンの音楽も聴いたことがあります。ホタテのオブジェに書かれた言葉もいいですね。日本の砂浜の日射しのようなギラギラしていないところが、アジアの浜と違うところでしょうか。 返信
良いところに行けるんですね。
ホタテのオブジェの刻銘、
「かき消されることもない[そんな]声たちが聞こえる。」
こんな訳ではどうでしょうか?
私には世界の空に向けて開かれた「耳」のように見えます。
「耳たぶ」ですか。
ここの名物、”Fish and chips”は私の憧れのイギリス料理です。
ホタテに彫られた一行、オペラのどんな場面に出てくるのか知らないのですが、
ピーター・グライムズという漁師の徒弟が海で死ぬ話のようなので、
drownedは溺れるの意味のほうが強いかなと思っています。
耳の想像はいいですね。オペラにちなんだ作品なので、さらに。
それぞれいい写真ですね。
ブリテンの音楽も聴いたことがあります。ホタテのオブジェに書かれた言葉もいいですね。日本の砂浜の日射しのようなギラギラしていないところが、アジアの浜と違うところでしょうか。
そういえば、日本の光と比べて色が多少くすんでいるかもしれませんね。
少し寂しげな感じがしますが、それもいいところなのかもしれません。