詩の小冊子の表紙

今回は一度厚紙で砂目スクリーンを作ってみたが、もうひとつだったので、別のやり方でやってみた。
白の修正液でしずくが落ちたような感じにした。
砂目は画像ソフトでいろいろフィルターをかける面白さもあるが、砂目に白の点ならばそれほど違和感がないだろうと思った。
最終的には5冊ほどで『火星中納言』のように分厚いものに合本するが、これぐらいの厚さの小冊子を作っていくのも楽しい。
右の『まだら』は校正刷り。

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