なにか、細かくておなじような形のもので、スクリーントーンになるものはないかな? と考えていたら、最近食べているアミの佃煮を思い出した。
すごくおいしい食べ物で好物。アミは海釣りでの撒き餌などにも使われる。
試しにこれをスマホで撮った。
そのままだと少し気持ち悪く見えるかもしれないので、またグレースケールにして、コントラストを調整した。
月: 2024年5月
砂目スクリーンのテスト
Windows版のThe Gimpで、砂目スクリーンのテストをしてみた。
LinuxではなくWindowsにしたのは、InDesignのフォントがたくさんあるから。
やはり手作業で砂目を作ると味がある。
スクリーントーンを作る
ほとんど要らないが、InDesignで作業するときに小見出しの背景に砂目スクリーンを入れたりしようと思った。自分で作ってみることにした。
たままたYouTubeで見たイラスト描きの手法で、鉛筆の粉を散らたりして絵を描くというのがあって、これをまねした。
たんに、軟らかい鉛筆の芯をカッターで削り、紙に散らせて固定液を吹くというやり方。なんとなくうまくいく感じ。
これをスキャンして、InDesignで制作中のページに配置するというやり方。
使えそうな感じがある。
30度超え
どうも暑いなと思って昼寝から起きたら、30度以上あった。
湿度は10%だから空気は乾いている。
今年初めて冷房を入れた。
ペチュニアの花の切り抜き
スマホで撮った写真を、調べていると、ときどき指づかいで「切り抜き」になることがある。そんな一枚。
今日は暑い日だった。
綿雲
ここのところ雨が多く、花々もよく雨に濡れていた。
今日は少し晴れて、日射しの中を散歩することができた。
製本を注文してあった詩の小冊子を発送したというメールが業者からあった。
次の製本は、来週ぐらいにも125ページぐらいの幻想小説の1章分のチェック本を注文する予定。
もうじき合本作業
InDesignはぶっつけ本番で使い始めたが、数冊の本を合本するときどうやるかも初めは不安だった。しかし、フォーマットがまったく同じならば、問題がないとわかって、何度も合本を作っているので慣れてきている。
下の写真のもの、6冊の小冊子を合本にするのだが、表紙がまだ決まっていない。今回は植物園で撮った写真のシリーズを使っているが、たぶんその線でいくと思う。
この作り方で、いいなと思うのは、推敲や校閲などを分けて終わらせて、まとまった時間の負荷がかからないで、合本のときには中身の誤植などはない状態でできあがっていることだ。
自動目次生成もできるが、目次フォーマットは手作業でやるつもりなので、テキストを正確に拾い上げるのをInDesignに任せる。
作品数が多いので、索引形式の目次を後ろに付けてもいいかもしれない。これは目次のテキストを拾いあげてまとめたテキストファイルを加工してあいうえお順に並べればいいが、これはsortするために「読み」をそのテキストファイルに入れなければならないので、面倒かなと思う。ひょっとしてchatGPTで簡単にできるのかもしれない。それができれば負荷をかけずに索引目次を作ることができる。
『青魚ベスト』のチェック本
昨日、『青魚(あおざかな)ベスト』のチェック本が届いた。
2カ所修正して、20冊頼んでおいた。
今回の費用は以下のとおり。
『青魚ベストA5判、24ページ、コート紙(グロス)、中とじ
1冊307円×20−3冊×307円(15%割引)=5,219円(税込み)
送料:770円
合計:5,980円(税込み)
次回は40冊頼んでしまうかもしれない。
日の出
日の出の時刻がだんだん早まってきて、昇る位置も毎日少しずつ変わる。
今日はこの後は、曇り空になった。
セダム
黄バラを一眼レフデジタルカメラでも撮ろうとしたら、SDカードの容量が満杯になっていた。
空きのあるSDカードを挿して何枚か撮った。
写真はセダム(マンネングサ)の仲間。