日が経ってしまったけれど、ブロードステアズの話題をもうひとつ。こんな表示を見かけた。映画『炎のランナー』(原題”Chariots of Fire”)の基となった、実話のイギリスの陸上選手団の何人かがこの建物に泊ったという。元々ザ・カールトン・ホテルだったそうなのだが、今は普通の家だった。1924年のパリ・オリンピックに向かい、ここに宿泊し、海峡を越えてパリへと渡ったようだ。’This was immortalised in the film “Chariots of Fire”‘とある。ずいぶん前に観た映画だけれど、ホテルの様子は覚えていない。主人公のモデルはここに泊ったのかな?
イギリスはとても古い建物を大切にする国だと聞いています。歴史ですね。
若い人にも人気があるみたいですね。
こちらは古い建物を直したりして保ちます。日本の木造建築だとなかなか難しそうです。
小さいバルコニーや出窓がしゃれてますね。
その映画は見ていないですが、古い歴史のあるホテルの雰囲気はいいですよね。
日本にもいくつか泊まってみたいホテルがあります。
日本は今、古民家が流行りなのでしょうか。昨秋新潟に行ったときに、古民家を利用したカフェがありました。