グウェン・ジョンの絵を模写してみる

ウェールズ出身の画家グウェン・ジョン(Gwen John, 1876–1939)のChloë Boughton-Leighという肖像画の一部を鉛筆で模写してみた。どうしても目を大きく描いてしまい、書き直したのだけれどまだこんな調子。位置も違う。次回人物を模写するときは、意識して目を小さめにしてみよう。

元の絵はこちら。比べてみると全然違う…。

「グウェン・ジョンの絵を模写してみる」への4件のフィードバック

  1. 模写、なかなかうまいですよ! 元の絵もなにか思いが込められているような、いい感じの絵ですね。
    ぼくも最近小さいイラストを描いています。ちょっとシュルレアリスムの感じですが。

    1. 多才ですね。イラスト、気が向いたらブログか何かで見せてくださいね!

  2. wikiを見ると、ロダンのモデルをしていたとか。
    タッチや作風は捉えられていると思いますよ。
    模写は一種の文献学ですね。作者の意識をたどるということで。
    いいんじゃないですか。

    1. そうですね、終えた瞬間よりも、色々考えながら写している過程のほうが重要と思います。
      グウェン・ジョンはロダンと恋愛関係にもあったようで、
      ロダンは恋愛沙汰が多いです…。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)