ウェールズ出身の画家グウェン・ジョン(Gwen John, 1876–1939)のChloë Boughton-Leighという肖像画の一部を鉛筆で模写してみた。どうしても目を大きく描いてしまい、書き直したのだけれどまだこんな調子。位置も違う。次回人物を模写するときは、意識して目を小さめにしてみよう。
元の絵はこちら。比べてみると全然違う…。
灰皿町で遊ぶ
ウェールズ出身の画家グウェン・ジョン(Gwen John, 1876–1939)のChloë Boughton-Leighという肖像画の一部を鉛筆で模写してみた。どうしても目を大きく描いてしまい、書き直したのだけれどまだこんな調子。位置も違う。次回人物を模写するときは、意識して目を小さめにしてみよう。
元の絵はこちら。比べてみると全然違う…。
天王洲アイルという駅は初めて降りた。寺田倉庫というところで、「バンクシーって誰?展」をやっていた。バンクシーの路上アートに合わせて、周辺を書割ふうに作って臨場感を出している。街路や小物などがうまくできていておもしろい。「メッセージ性」というのが生で出ているが、描いて急いで逃げていくという「からかい」の気持ちが混ざっておもしろく街路に溶け込んでいる。
YouTubeにバンクシーのストリート・アート紹介のビデオがあった。こういう雰囲気を再現するのは難しい。このビデオのほうがふざけているのがよくわかる感じがした。
11月15日、近所で撮影。
一月ほど前に撮影。どうしてか、こんな覆面を被ったような画像になった。ときどきこんな風に撮れてしまう花がある。不思議な話。
灰皿町の桐田真輔さんのブログで人形たちがモジリアーニの作品を鑑賞しているのを見て、数年前にテート・ギャラリーで開催されたモジリアーニ展を思い出した。そのとき印象に残った美術学校の女学生の絵を後日色鉛筆で真似てみたのだが、うまく真似できなかったのを覚えている。目が著しく違っているのだけれど、顔の幅とかも色々違う。わたしが描いたのはもう少し年上の女性に見える。なかなか難しい。
モジリアーニがこの絵を描いたのは二十世紀初めで、この女性が通っていた学校はその昔女性の生徒を受け入れなかったのだが、この絵が描かれたころにやっと受け入れを始めたらしい。
桐田さんのブログの記事にもこの絵があった。