開けるといってもアクリル樹脂板を通して見られる作りになっているのだが、ファンの交換のために中身を触った。写真で見ると、グラフィックカードの厚いフィンが頼りがいがあるようではあるが、なんとなくたくさんのウインドーを開いてマルチタスクの状態にするときにエアフローが心配になる。
ファンは08年に買ったものなので、だいぶ使って、さきほど替えたところ。このパソコンで書いている。マザーボードは15年10月購入のもの。
灰皿町で遊ぶ
開けるといってもアクリル樹脂板を通して見られる作りになっているのだが、ファンの交換のために中身を触った。写真で見ると、グラフィックカードの厚いフィンが頼りがいがあるようではあるが、なんとなくたくさんのウインドーを開いてマルチタスクの状態にするときにエアフローが心配になる。
ファンは08年に買ったものなので、だいぶ使って、さきほど替えたところ。このパソコンで書いている。マザーボードは15年10月購入のもの。
08年ですか。ちょうど私も自作パソコンに取り組もうかとしているころです。こういう自分でパーツを変えられるのが新鮮でしたね。あのころ使っていたメーカーパソコンでは筐体が厚手のアルミで放熱効果を狙っていて、電源ファンでシステムファンを代行していました。
この広々したところで、マザーボードは「いい気持ち」ではないかと思います。サーバはやはりマザーボードが「いい気持ち」なのを持続させるのが大切だと最近思っています。電源も発達してきて、複数あるファンのどれかの劣化の速度がほかの半分というのはよくないとは思いますが、いいものを使うと長持ちして結果的に割安だと思います。
藤井聡太さんもホームビルドパソコンが趣味のようですが、猛烈に速いCPUを使っていますね。