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日録、風のなかで話しましょう


2006年12月

2006/12/31(sun)
さあ、

年賀状を書こう。(何じゃ、こら。)

2006/12/30(sat)
今年も、ほんの少しになりました。

みなさま、良いお年をお迎えください。
 
今月は、ほんと、ろくなことを書けなかった。突然の感染症でえらい目にあいました。疲労・心労→風邪→感染症→ダメージのパターン。
 
幸い、ゆっくり休める状況なので、年明けまでは自重して、来年は新規の展開、詩も書いていこうと思います。この日記も、もう少ししっかりとしたことが書きたいです。

 



 

 

2006/12/16(sat)
風邪は治りかけた。だが、

余病を併発。病院通い。この一週間、地獄でした。まだ食欲も回復していないし、ふらふらしている。ひさびさに仕事をせずに、毎日を過ごす。
 
思えば、正月以来、ほぼ330日の間、初めての休み。信じられないでしょうけど、本当の話。これだけえらい目に遭うのも、当然と言えば、当然。思うことも、多かった。
 
いま第一詩集を出して、3年。この間書き溜めたものというと、それほどもない。一方で注意深く読書したおかげで、かなり詩について考えたこともあった。詩を書く一番良い状態にあることになるが、この忙しさがそれを奪っている。
 
これは少しく環境を考え直さないといけないかも知れない。逢いたい詩人も多くいらっしゃる。忙しさに目に見えなかったものを観て、今回の病気が良い転機になってくれればとも思う。

2006/12/9(sat)
風邪を引いたとき

風邪、少しよくなりました。
もうひとつまだすっきりしない。
 
ワクチンを入れているから、インフルエンザではなし、何百とある風邪の病原体のどれかでしょう。抵抗力をつけねば。
 
風邪を引いたときと、健康なときの意識のズレは大きいですね。食欲がないけど、警戒心と猜疑心が高まる。ストレスが大きくなる、また風邪が悪くなる、の悪循環に迫りやすくなる。特に私の性格からして。。。
 
どう理性的に対処するか、反省を科さねば。こんなときは、保険屋をしていたときからそうだけど、誰かが悩んで相談を持ってくるといい。自分も含めて、救われるかも知れない。
 
「えっ!奥さん、離婚の相談?うーん。」こんな具合。やれやれ。やっぱり寝たほうがいい。

2006/12/6(wed)
詩集の読者を二人獲得

今日は、風邪が昼の間、仕事中にみるみる重症化。
病院に駆け込んで、点滴を打ってもらう。
 
良いこともあって、本日詩集の読者を二人獲得。この詩が一般の読者に乏しい時代に、読んでいただき、ありがとうございます。
 
今回もそうだけど、女性二人。けっこう男っぽい詩なんですけどね。不思議な話です。ときどきこう読んでくれる女のひとに出会うのです。通販関係でも流通しているみたい。こういうことは珍しいことだと思う。
 
風邪でボー、として気の利いたことがすっと駆けない、否、書けないけど、うれしくて書き込み。

2006/12/2(sat)
携帯電話の話が

ゲストブックで出ているけど、私が始めてこんなコミュニケーター(通信機器)を持ったのは、もう20年以上前のポケベル。ドュアル・モードの最新式、音が二種類出て、予め電話局に登録して発信元を2箇所区別できるという、いまでは信じられない話。それも保険会社の社員をしながら、先輩の代理店が持っているのに、あこがれあこがれしたうえでの話。
 
それから次にはじめての携帯電話、およそ小型の外国語の辞書くらいの大きさ。重さはそれより重い。ポーチに入れて、持ち運んでいた。50のツータッチの短縮ダイヤルが付いた「優れもの」。待ち受け時間、何と!30時間。そのうえイヤホン・ジャックつきで、自宅(一箇所)にワンタッチで電話が出来る。ほかの機能は一切なし。保険の実用の仕事では能力不足で、増設の大型バッテリーをつけたら、持って長話しをした場合、腕が凝ってしまう。さらにそんな下手なことをすると、通話料金が数万円。
 
はじめは、不用意に電話がかかると困るので、電話番号を教えなかった。結果、どこからも電話がかかってこない。で、あとから必死に教えて廻った。それでも電話がかかってこない。携帯電話は高くつくので、かからなかったのです。それで、私もポケベルを10年ほど前まで持っていました。(一部は母親の看病で病院にこもったりしていたせいです。)



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