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日録、風のなかで話しましょう


2007年1月

2007/1/29(mon)
「恢復の時間」

もう十分に日常生活ができるようになってきた。それと仕事を変えるについて、長い間、夜型だった生活も、ほぼ朝型に変わってきた。早くすっきりしたいと思う。詩のことを考えると、首都圏に行きたいが、なかなか難しいようだ。
 
しかし身体というもの、病理的には仕事ができるようになっても、ダメージという点では残るようだ。かつて20代のころ、これを無視して仕事・研究を並行してしたために、それこそ死ぬ一歩手前まで行った。俗に「病み上がり」という言葉があるが、健康法として、いくら若くても、これは肝に銘じておくべきことであると思う。
 
ぜひみなさんにもお勧めしておきたい。もっとも社会と個人は停滞を許さないものでもある。社会も、個人に無理な強制をしてはいけないであろう。(抽象化して提言とすれば、これがいま日本社会のなかで大きな課題になっている問題域でもあろう。)
 
しかし表題のこの漢字を出すのに、パソコンのワープロでは、だいぶ苦労した。いやーだ。表示できるものはすぐ出るようにして欲しいもの。マイクロソフトがこの日本語文字について理解が少ないか、とも思うが、一般に意思伝達優先で文学・詩の表現には不向きなようだ。





注、

「もっとも社会と個人は停滞を許さない…」⇒
「もっとも社会と個人の両方が、それら自体、停滞を許さないものでもある。ただ社会も、個人に無理な強制をしてはいけないであろう。」の意。

2007/1/21(sun)
センター試験

みなさん、験(ゲン)をかついで、「すべる」とか「落ちる」とか、使わないよう気をつけていますね。結婚式でも「戻る」とか「破れる」とか、言葉を気をつけます。
これでは「言」(^^)をかついでますね。
 
英語では「luck wouldn’t change.」とか、このOSについている辞書では訳しています。私見(≠試験)では、日本人的な「忌む」思想が入っているような気がします。正しくは、"shun(avoid) a wicked thing"ではないかと思うのですが、英語に詳しいひとたちどうでしょうか?
 
私が大学に合格したときは、当日発表を見に行けなかったので、同じ学生の先輩達がバイトでしていた電報のサービスを利用しました。電文は、「大学の桜咲く、おめでとう。」でした。
 
若さゆえの喩えでしょう。私の詩集の題名は使えないでしょうね。「夜桜は散り落ちて」とか?(^v^)。

 
まあ運が変わらないようにするか、悪くならないようにするか、物事は二つの面があって、良い面と悪い面は常に交差しています。縁起から説明するひとも居ますけど、私は「験」を何かの「シルシ、知るし、徴候」と言った、日常を越えたもの、この場合は「運」を知ることに、結び付けているように思いますね。

2007/1/19(fri)
カロリー計算をしてみる。

やはり約2200キロカロリー程度。通常の軽労働の女性で、1600キロカロリーというから、やはり足りない。
 
補充してみようと、夕食後、コンビニに買い物に行くと、レジの奥さん、「太りませんね。」と私の頬を差して言う。よく見ている、と思う。
 
ひどい風邪の真っ最中に、ノロ・ウィルス(であろう。確定診断なし。)感染。予後について医師によると、抵抗力が落ちて、体調を崩したのだろうということ。ここはじっくりと、少しずつ戻していくしかないということだろう。一週間、サプリメントだけだったし、ベルトは減ったまま。まあ、太らないほうがよいかも。
 
とにかく仕事は、現在変えようと努力している。もともとダメージが蓄積していたようで、やはり無理がたたっていたようだ。
 
今年になってから、この日記、暗い話題ばかりに見えるでしょうけど、実は知的な意識は高まってきているようで、不思議に、詩が書けるようになってきてます。判断力も冷静にものごとが、見える。
 
このあたりは明るい話題でもあるでしょう。

2007/1/15(mon)
もぉー、腹立たしいこと、

そしてよくあること、今日はコンビニだったけど、数日前はスーパー、ねえチャンおばちゃんが多い。
 
ひとの顔をジーっと見つめる。なんで、このひと私の顔を見ているんだろうと、思った次の瞬間!
「ゲホン!」・・・
 
これで何回、風邪をうつされたことか。咳をするのに、口を手で押さえることも、勉強したこと無いのか!このボケ!



 

 

 

 

 

この日記の外枠の色、最近は自分で調整しているのですが、うまく行きません。
直してみます。これで駄目なら、ご勘弁ください。

   ↓
大丈夫でした。

2007/1/13(sat)
栄養計算

一度大病をしているのと母親の看病をしていたので、大昔に栄養士の指導を受けている。けっこうこのあたりは詳しくやっていて、食品の大まかなカロリー・蛋白質とそのアミノ酸組成、特にそれぞれの食品に気をつけないといけないことは頭に入っている。例えば塩分やミネラルが多いとか少ないとか、ビタミンの含有率で多いものなど、栄養摂取が過剰・過少にならない程度には知っている。
 
それが最近は確かに脂質が食べられないのと、糖質でカロリーを取っても、私の体重と運動量に比べて、2400カロリーに達しない。繊維質を取っても不足がちのようである。単にお通じだけでなく、腸の動き具合・血圧がよくないようである。
 
考えてみると、31歳で手術以来、気をつけていたきたのは、カロリー・脂質・塩分が多すぎること、ビタミンA・カロチンの不足であったが、いまは逆で、必要以上にカロリーを取れなくて、緑黄色野菜ばかりが食べたい。そのほか黒豆などポリフェノールの多いもの。あとの二つは細胞を保護する作用が強いと言うし、体力が落ちている証拠のようである。
 
やはり欲しいものを食べたほうがよいか。まず何をするにも、健康状態を良くしないと。こういう風に考える健康法もあるということで、今日はここまで。

2007/1/12(fri)
アイスクリーム

どういうわけか、アイスクリームが食べたくてしようがない。この寒いのに。
 
思い当たることは昨年末、つまり半月ほど前の病気。ベルトの穴が、実に3つも減って、ベルトをはさみで切り詰めている。相変わらず、油の強いもの、味の濃いものは食べられない。うどんとか、せいぜい寿司。和風弁当。ウナギは駄目。こういうこともあろう。
 
アイスクリームは、消化がしやすく、カロリーが取りやすいという特徴がある。フランスで二日酔いには、アイスクリームの山盛りと、どこかの随筆に載っていた。多分そうだろう。体に必要なものを、ということだと思う。
 
以前のままではいけないということであろう。
とにかく生活・仕事を変革するのが急務のようである。
捲き直し!

 

 

2007/1/5(fri)
年賀状の電話番号、訂正。

私の年賀状を受け取られた方、ここで正しい番号は書けませんが、
 
局番の末尾に無用な「8」を付けてしまいました。
 
訂正してお詫びします。まったく新年そうそう。
なお電話連絡は外出時などありますので、携帯のほうが助かります。
(お急ぎの場合は、携帯メールもご利用ください。)

 



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