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日録、風のなかで話しましょう


2006年1月

2006/1/24(tue)
ユキ

いま私の地域では、豪雪のドキュメンタリーを放映しています。夏の梅雨と台風、豪雪と世界的に見ても、ひとの住む地域としては異常な降水量の国らしいですね。
 
私もチェーンを捲いては外し、捲いては外し、京都の山のなかを走り回ったり、一年に数回、自宅前の雪をスコップで脇に寄せたりしてきました。雪かきをする地方ほど、大変ではないけど、局地的にゲリラ降雪があって、それで事故が起こったりします。
 
冬場の気象は、地域の格差が大きいですね。今日は袋井市で、一瞬だけ雪の積もった富士山の頂上と南アルプスの白いスカイラインが見えました。


大気の状態も不安定なようです。せめてひとのこころだけは、そうであって欲しくない。そう思う日です。

2006/1/20(fri)
インターネット時計2

OCNの「ブログ人」のツールとしては、こんなのがあります。こういうものの開発で、いよいよホームページ作りが、オーダーメード化してきているようです。



codebase="http://download.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=5,0,0,0" WIDTH=120 HEIGHT=200>

NAME=wmode VALUE=transparent>
src="http://www.blog.ocn.ne.jp/watch/blogjii_watch01.swf" quality=high wmode=transparent bgcolor=#FFFFFF WIDTH=120 HEIGHT=200

TYPE="application/x-shockwave-flash" PLUGINSPAGE="http://www.macromedia.com/shockwave/download/index.cgi?

P1_Prod_Version=ShockwaveFlash">



でも私としてはこつこつhtmlを書いて、自分なりのページを作っていくほうが好きですね。電車で線路に沿って走るか、自動車でページをめくるたびに新しい世界に行く楽しみがあるかの違いでしょうか。


*マウスを体のあっちこっちに当てると、じたばた、あるいは変なものが出てきます。
本当にもう、これを考えるひとたちの意識のほうが、詩的に興味があります。

私のOCNのブログはこちら

2006/1/9(mon)
インターネット時計

ホームページを作っているひとはご存知かも知らないけど、ホームページの便利な素材です。OCNの「ブログ人」のリンクにありました。
この日記CGIが通してくれるかどうかですけど、
 

 
http://www.clocklink.com/

追伸、

うまく行きました。

時計をクリックすると、とんでもない画像になります。

2006/1/7(sat)
 今日は松が明けたとか、七草。 

おいしいですね。で、新春らしい話をと思いましたが、私のこころを、現在、占めている問題。詩を書くようになってから、毎年の問題ですけど、
 
なぜか詩人の世界は年賀状の交換が3が日が終わってから、本格化するようです。
 
これで私の返事が届くのは、いつになるやら。
(ということは、私は出してもいなかったことになる(^^)。)

2006/1/1(sun)
あけまして、おめでとうございます。

今年も、よろしくお願いします。
 
京都から移転して一年、まず季節感について。
 
まず暖かい。夜中でも京都では夜7時以降は凍結のために洗車機の水抜きするのに、夜通し動かすことが可能だそうです。10時で止めるのは、住宅街が近いから。(おまけにその住宅からは10数メートルは離れている。)
 
京都からすると、恵まれていますね。いまも紅葉している木々があります。そして昨日は富有柿の一種でしょうけど、次郎柿を食べました。わずか一台のストーブで部屋3室が温まる。
 
分厚い綿入れより、ウィンドゥブレーカーを着て、ひとが寺社にお参りをする正月は、初めてです。本当に良いところです。
 
京都にいたころは、夜中帰るときの挨拶を「お休みなさい。」と言って、よく笑われましたけど、昨夜の大晦日、惣菜屋さんで買い物をして帰るときに、あちらから
「ありがとうございました。お休みなさい。」と言われました。脳裏にあるこの挨拶は、祖母からきたものでしょう。(母は3歳でこの地を離れている。)
 
京都ではエトランゼ、異邦人だったのです。(エトランゼが居るのも、古典的大都会、京都の本質。)
 
私も血脈の4分の1はこちらにあるわけで、いまは忙しいばかりですけど、この恵まれた遠州地方をもっと満喫して周りたいものです。

 

 



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