雑記録

2022/4/30(sat) 伐採 　明日から天気が崩れそうなので、今日は午前中から仕事を開始した。捗ったのはいいけど、やはりくたびれる。　 　カラスが二羽、現場にやってくるので、おにぎりをちぎってあげたりしながら、なるべく疲れないように作業をする。 　チェンソーの刃がすぐ切れなくなってしまう。途中で、二度やすりをかけた。 　今日は三回運んできた。

2022/4/29(fri) 忠治君たち来る 　菌床しいたけなど持って来てくれて、管理の仕方を奥さんが教えてくれた。 　弟子屈まで来るのは、あっちからだと遠い感覚らしい。みんなでしばし雑談をする。堀内さん、甲斐さん。 　３時半ごろ、山へ。残りの分を集めて、軽トラに積んで運んできた。すべて終了。明日からまた伐採に取り掛かれるが、天気が徐々に崩れそうで心配。明日からはひとりの作業になる。

2022/4/28(thu) 山へ 　肩こりが来るしくて夜中になんどか目が覚める。このところの力仕事のせいかなと思ったのだが、肩の骨が外れているところが冷えるせいだと分かった。それで、ダウンを着て、肩にホッカイロを張って、４時半ころ寝なおしたら、１１時半までぐっすり眠ることができた。まだ夜は寒いので、今日からしっかりダウンを着て寝ることにする。 　午後から山へ。上の方に散らばっているのをフレコンバッグに詰めて降ろし、手で投げて転がして、今日も一台分運んできたが、終わらなかった。でももう道路に近いところまで転がしてあるので、あと一日で完全に終わるはず。 　明日は忠治くんたちが来るので、のんびりする予定。指も少し休めなければ。

2022/4/27(wed) 山へ 　生協へ。昨日の作業の疲れが残っているのか、体調がいまいちなので、山には行ったものの、２時間ほどで切り上げて帰って、ひと眠りする。 　起きてからまた山へ。また二時間ほど作業。明日中には終わらせたいので、少々がんばる。明日終われば、ダニのシーズンには間に合ったことになるが、枝類は片づけきれないと思う。 　今日は軽トラ一台分、運んできた。

2022/4/26(tue) 二日目 　今日も横井さんと。 　年輪を数えたら、８０以上あった。しかも堅いので、なかなか進まない。夕方、霧雨になったので、一回運んで終わり。帰ってから、雨がまだ強くないので、ひとりで現場に行ってみたらまだ雨は大丈夫。一回分積み込んで来た。 　昨夜、評伝読み終わる。泰志をほとんど知らなかったことになる、かも知れないが、大事なところは分かっていたと思う。 　５月１日の仲間たちの集まりに参加したいが、新宿では無理。そのうちみんなで熊牛に来てもらおう。

2022/4/25(mon) チェンソー仕事 　横井さんとチェンソーを持って出かける。倒してある木が太いので、なかなか捗らない。何日もかかってしまいそう。 　軽トラで二回だけ運ぶ。 　夜、谷川さんの店へ。谷川さんの敷地にあるやなぎを伐っていいよと言われる。１２００坪程度らしい。やなぎだが、雑木として薪に使える。ありがたい。しかし、大忙しになる。柳はいつでもいいそうなので、秋になりそうだ。

2022/4/24(sun) 山へ 　昼前、小川さんが来る。伐採して持って行っていいという木の話があったらお願いしますと頼んであったのだが、倒してあるのが大量にあるという。それで、さっそく現場まで案内してくれた。思ったほどたくさんではなかったが、太い。ブルで押しつけてあって土にまみれているので、チェンソーの刃を傷めそうだ。 　横井さんに電話をして、手伝ってもらうことにした。 　帰って来て、山へ。玉切りしたのを少しずつ、下の方に転がしていく。くたびれて、捗らない。ダニの前に終わらせてしまいたいのだが、小川さんの話の方も早く片づけてあげる必要がある。 　しばらく、焦りそうだ。 　毎日、泰志の評伝を読んでいるが、なかなか終わらない。

2022/4/23(sat) 山仕事 　去年伐採した木を玉切りする。斜面が急なので、膝をかばいながら。 　明日は、玉切りしたのを転がして道まで落としたいのだが、うまく転がらなくて、途中のあちこちで停滞する可能性大。それをまた下に転がす、という作業の予定。下まで落とせば、あとは軽トラに積みこむだけ。

2022/4/22(fri) 救急車を呼ぶ. 　便が出ず、あれこれ必死で試したがどうにもならず、呼んでいいものかどうか迷いながら、救急車を呼んだ。標茶の病院に運ばれる。 　写真を撮ったら、ひどい便秘だったそうだ。掻き出しと浣腸でなんとか解決。みなさまに感謝。 　美恵子さんに軽トラで迎えに来てもらって帰る。 　ちゃぶ台の修理の残りを終える。 　作業のあと、いつものと違う疲れを感じたのだが、救急車で運ばれたのだから無理もないか。 　夜、評伝のつづきを読む。時間がかかる。

2022/4/21(thu) 笹刈り 　薪の運び出し前に、笹刈りをする。ダニ対策のつもりなのだが、うまく行くかどうか分からない。刈ったところを畑にする予定で、何を植えるか考え中。全部、鹿やねずみに食べられてしまいそうで半信半疑。 　佐藤泰志の評伝が届く。佐藤泰志の評伝であると同時に、佐藤喜美子と家族の評伝にもなっているのが、なによりも嬉しい。分厚いのでゆっくりこれから読む。

2022/4/19(tue) 味噌をつくる 　去年より少なめにつくった。配合も比率を変えて。うまくいくかどうか。 　夕方、ふたばたちと散歩。今日は道草につき合ったりして、少々体が冷えてしまった。 　山道に入ってみたら、荒れて通りにくかったが、もう山仕事ができるので、明日以降、倒しておいた木の運び出しを開始する予定。

2022/4/18(mon) 引っ越し２ 　畳を運んで、６畳を畳の部屋にした。寸法が合わないので、あちこち隙間ができているけれども。 　夕方、コインランドリーに毛布を入れて、パソコンを直してもらいに松本さんのところへ。 　かりんさんがいて、みなみちゃんが来て、高野君も来て、賑やかだった。 　以前話していた松本さんの焙煎機が完成していて、びっくり。ほんとにできてしまうんだ、と。

2022/4/17(sun) 寝床の引っ越し 　ベッドをなんとか仕上げたので、今夜から６畳で寝ることにする。やや、華奢ではあるけれども、壊れることはないだろう。長い時間がかかってしまったが、次は何を作ろうか。 　夜、トナカイさん来て話し込む。 　スカイプ会議。少し遅刻して参加。三井さんも、南川さんもさらに遅刻だった。

2022/4/16(sat) ベッドの床板張り 　心配したとおり、板が薄かった。補強を考えた方がよさそうだ。最初の図面をきちんと描かなかったので、無駄な時間がずいぶんかかっている。 　美恵子さんに、６畳の小屋の外壁の隙間埋めをやってもらう。

2022/4/15(fri) 日赤へ 　肝臓のエコー検査。結局、とくに問題のある影ではないそうだ。内科はさすがに混んでいた。４時間かかった。なんでもなかった検査に２日通って、コロナにかかったらちょっとまずいのではないだろうか。 　帰って来て、自動かんな盤の刃を取り外す。冬を越して錆が出ていた。研ぎに出す必要あり。

2022/4/14(thu) 日赤へ 　腫瘍ではなくて炎症だったようだ。しこりは残っているのだが。念のため、３か月後にエコー検査となる。 　代わりに肝臓を看てもらわねばいけなくなった。 　帰ってきて、億劫だった煙突の掃除をする。今年最後の煙突掃除のはず。

2022/4/13(wed) 生協へ 　午後、高野くんたち来て、久しぶりに話し込む。寒かったので、ストーブでやきいもを焼いたりして。 　ちょっと寝不足がこたえる。明日は病院なので、早く寝るつもりだが。 　中澤さんからハガキ。佐藤泰志の評伝がついに出版されるそうだ。１９日発売。６０８ページ。中央公論社。３８００円＋税。圧倒されるのが分かっているので気が重い。過去に戻るのも気が重いのかも知れない。

2022/4/12(tue) ベッド組みあがる 　ようやく。しかし、まだ床板の加工が待っている。適当な板があるかどうか。

2022/4/11(mon) 歯医者へ 　今日で一旦治療を終了。腫瘍問題から生還したらまた、予約を入れてもらうことになる。 　帰り、理容院へ。戦争の話とか、昔の話をたくさんする。 　帰ってきて、猫たちのトイレ砂の総入れ替えをする。もっと簡易なトイレを考えたいのだが思いつかず。 　コロナは収まらないので、東京に行くことは考えずに、こっちの暮らしにもっとなじむようにした方がいいよ、と美恵子さんに。少しずつ、という答えが返ってきた。

2022/4/10(sun) 修正終了 　これでようやく組みに取りかかれるはず。 　外回りの整理をして、昨日運んで来た荷物降ろしをする。とりあえずロフトの小屋に保管。 　薬を飲み始めた翌日あたりから眼球が赤くなったのは、薬の副作用のようだ。強い薬ですと薬剤師さんが言っていた。 　夜、レコード洗いのあと、スカイプ会議。

2022/4/9(sat) 足寄へ 　荷物を取りに足寄へ。本を中心に積み込む。まだまだたくさん荷物があって、気が重くなる。 　旭町の古道具やに寄ってみる。本を二冊買う。 　野津さんと話し、父の墓に線香をあげ、義明ちゃんのところに寄って、すぐに帰る。積み込みでくたびれた。 　峠に鹿のグループがいくつか。 　帰ってきてふたばたちを倉庫から出してあげて、少し散歩に付き合う。

2022/4/8(fri) ベッドの組み立て 　形になりつつあったのだが、またしても大失敗を発見。図面を変更したのに、変更前の寸法で穴を開けてしまっていた。しかも３か所。最後の誤魔化しをしないといけなくなった。また、後戻り。体調がいいので、つい作業を進めたくなるのがよくないのかも知れない。 　暗くなってから、ふたばたちと散歩。春になったので、元気いっぱい。

2022/4/7(thu) ベッドの組立てを開始 　腫れはまだ引かないが、体調が回復したので、ベッドつくりに復帰する。ほぞ穴の現物合わせに時間がかかってしまうが、先が見えてきた。 　体調、良好。腫瘍はやはりできているようだ。

2022/4/6(wed) 外回りの雑仕事 　生協へ。 　少し腫れが引いてきているような気がするが、まだ集中力が戻らないのでだらだらと軽作業をする。 　明日はだいぶ楽になっている予定なのだが。

2022/4/5(tue) 釧路へ 　日赤で、耳の下の腫れを診てもらう。エコーとCTを撮ったが炎症か腫瘍かは確定できないようだ。とりあえず抗菌剤で様子を見ることに。わたしには炎症としか思えないのだが。 　やはり集中力がなくなっているので、今日は作業に手を出さなかった。ニ三日、のんびりする予定。 　病院は混んでいて、待ち時間も多かったので、コロナ感染が心配だが。

2022/4/4(mon) 鼻栓のほぞ穴つくり 　昨日から、鼻栓とほぞ穴つくり。 　体調がよくないので、ゆっくりと。 　今日も鼻栓の続き作業。昼寝を二回して、体力の回復を図りながら。

2022/4/2(sat) サンダーをかける 　少しずつ仕上げに近づいているが、まだまだ。組んでみないとどんな感じになるか分からない。組んでから、やり直しになる可能性もある。そこまで行ったら、誤魔化しで終了させるしかないけれども。 　朝、雪景色になっていたが、夕方にはだいぶ融けた。久しぶりに小川さん夫妻が来て、少し話す。忙しそうだ。

2022/4/1(fri) 作り直し 　ごまかしきれないと判断したので、作り直すことにした。しかも、失敗した材よりもっと面倒な材を選択することになってしまった。 　いましばらくの忍耐。 　雪が積もる。明日には融けると思うが。

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